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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

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揺れることも、また楽し♪

  14, 2011 12:00
クライアントさんから
こんなことをよく聞きます。


「ある人の一言で、猛烈に
腹が立ってしまいました」

「つい、イライラして
母にキツい言葉を
言ってしまいました」


などなど。


他にもいろいろあるのですが、
その後に続くのは、

「私は今までこんなに
カウンセリングを受けたのに、
どうして心が動揺して
しまうんでしょう?」

「頭で分かっているのに、
どうしてもやさしく
出来なかったんです。
こんなんじゃダメですよね…」

こんな言葉です。



どうやら、

『心が癒されると、
どんな時にも動じず、
人としてあるべき行動を
とれるようになる』
と、お思いのようですね。


それなのに私は…と、
自分を責めてしまっています。



改めてお伝えしますが、
カウンセリングが進んで、
心の傷が癒えていったとしても、
「心が一切揺れなくなります」
なんてことはありません!


皆さん気付いていませんが、

「私、あの人の言葉で
怒りを感じて…」とか、

自分の感情をちゃんと
自覚していますよね? 

そのことが、
いちばん大事なのです。



「相手が私を怒らせた」とか、

「母の態度は間違っている」
とかなら、

「私の感情の責任は『相手』
にある」と考えているわけで、
それは昔の思考パターンです。


カウンセリング前は、
「あの人が~だからこうなんだ」
と思っていたことが、

今は、
自分の感情の責任は自分にある
ということを知っており、

一瞬感情に囚われたとしても、

「ああこれは私が痛い所を
突かれたから、腹が立ったのだ」

などと自覚出来ているなら、
それは以前のあなたと比べて
格段に成長している証し…、ですよね。


心が動じなくなる、
というのは誤解なのです。

どんなに揺れても
「揺れてるな~」という
自覚を持てること、

揺れながらも、いずれは
『中庸』(真ん中)に戻る
ということを信頼できること。


ぞれで充分なんです。


心は、感情は、
揺れるものだからです。

『揺れない』のが
『神聖』なわけではありません。


自分を責めると、
『揺れてはならない』
『揺れまい』と、不自然に
がんばる方向へ行ってしまいます。

(実は、それこそが
その方の人生を辛くして
きたはずなのです)


私も日々揺れながら、揺れたら、
戻ってくるの繰り返しです。

それでも人生を楽しんでいます。
それでいいんですよね。



あのマザーテレサですら、
ぶつぶつと文句を言ったり
しながら仕事をしていた、
という話があります。

とても人間らしいですね(^^)。



松下電器創始者の
松下幸之助さんは、

まず朝起きた時に
「今日一日、
素直であれますように」
と願ったそうです。


そして、夜寝るときは、
「今日一日、素直で
あったかどうか反省する」
と仰っています。

このことから察すれば、
あの松下幸之助さんでさえ、
ブレたということです。




バカになれる人はバカじゃないバカになれる人はバカじゃない
(2011/05/25)
小宮一慶

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感情が刺激される、
心が揺れる出来事は、

「私の中に、
まだ検証されていない
観念がありますよ~」
ということを、
知らせてくれているのです。


だから、

「おっ、私の中に何か
まだ気付いていないものが
あるんだな?」と、楽しんで
しまうというのもありです。

(ここまで来ると、マニアかオタクかも…爆)


『痛み』の下には、実は
『ギフト』が隠されています。

『ギフト』は、私たちの人生を
豊かに、生きやすくしてくれるものです。


そう考えれば、

感情というのは、
花咲か爺さんのポチよろしく、
「ここ掘れワンワン♪」と、
お宝のありかを指し示して
くれているのかもしれません。



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