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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

“アンド” を使う

  01, 2011 00:00
クライアントさんと、

「客観的に見れば、
あの時、親はそれでも
精一杯やっていた」などと
いうことを話しているとき、
「でも私は辛かったんです!」
と、訴えられる方がいます。

もちろんです。

あなたが感じた辛さ、
寂しさを否定するのとは
決して違います。


「客観的に見れば、
あの時、親はそれでも
精一杯やっていた」という
事実を認めると、

「たとえやり方は間違って
いたとしても、そこには
愛情があった」という事実も
浮かび上がってきます。

(頭ではクライアントさん
自身、よくわかっているのです)


しかし、

「そこには愛情があった」
という事実は、

今まで
「あなた達は私を本当には
愛していなかった!」と、
責めて来た子供にとっては、
ある意味困るわけです。

(心・感情がどうしても納得出来ません)


まるで、
「私は辛かった」という事実が、

「まあまあ、それでも愛情は
あったんだから・・・」
というだけで、帳消し
されてしまうような気がすると思います。

(そんなん、たまったもんじゃありませんよね)



今、苦しんでいる方の
心の中には、こんな
方程式があるようです。

あの人のことを認める = 私の苦しみがなかったことになる


でも、よーく見てみてください。
それは本当でしょうか?



『この2つはイコールだ』
と言ったのは誰ですか?

『この2つはイコールだ』と
思い込んでいる人が多いのです
が、それは違う、と私は思います。

そしてイコールではなく、
アンドを使って
この文章を
見て欲しいのです。


あの人(親)もその時は精一杯のことをしていたと認める and それでも、私は愛情を感じられずに苦しんできた


そう、どちらも事実なのです。

初めから「こっちが事実なら、もう一方は事実でない」というものではないのです。


カウンセリングは、
あなたの辛さ・苦しさを
十分に受けとめてからがスタートです。



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