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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

マイ チャイルド

  16, 2010 00:32
あなたの子は何があっても、
どんなことをやらかしても、
やっぱり我が子。

やっぱりかけがえのない、
愛する子ども。


反抗したって、
万引きしたって、
口を利かなくたって、
「うるさい」って言われたって、
抱きしめようとして振り払われたって。

そして…、
たとえ恨まれたとしても
あなたは『親』であることを
やめないと思う。




「私が今、我が子に注いでいる
愛情を思うと、どうして
私の母は、そんなふうに私を
愛してくれなかったんだろう…?
と、考えてしまうんです」

そう、クライアントさんは言います。


その方だって分かっています。

自分の母親は、育ちが複雑で
親の愛を知らずに育ったことや、
不器用な性格で、今も愛情表現が
苦手だってことを。

それでも、「どうして?」って
問うてしまうんです。



そんなクライアントさんへ、
私は言います。


「あなたは今、自分のお子さんに
惜しみない愛情を注いでいる
んですよね。

お母さんよりもずっと、
上手に愛してあげられて
いるかもしれませんね」


「でも、あなたのお子さんは
成長していくどこかの過程で
“私は親に愛されていないんじゃ
ないか” と、感じることは、
あると思いますよ」と。



あなたの思う愛情表現が
あなたの意図どおりに、
お子さんに受け取られているか
どうかは分からないのです。

あなたとお子さんは、
違う心を持った、別々の人間です。

その感じ方は、それぞれの性格の
タイプによって違いますし、
その子の世界観で受け取った
ものが、あなたの世界観と
全く同じとは限らないでしょう?


あなたは今、
お子さんをとても愛している。

それは間違いなく事実です。


だけれども、親子の間で
全く傷つかずに大人になる
子供はいません。

なんらかの誤解、
なんらかのタイミングのずれ、
なんらかの影響などで、

「お母さんは私を
分かってくれてないんだ」って

感じることだってあるんです。


子供が傷つくこと、
反抗することなどを
極端に恐れないで下さい。

それは自然なのです。

成長していくとき、
誰でもが通る道だからです。

私たちもそうやって、
大人になってきたのですから。




でも、あなたのよかれと思っての
言動が、我が子と食い違ったから
といって、

それが即『愛していないからだ』
なんて、ヘンでしょう? 

なのに自信のない親は、
子供に詰め寄られると
足場が揺らぎます。


子供に恨まれているかも…、
と感じると、慌てふためきます。

「どうして?
こんなにあなたを想ってるのに、
なぜ分かってくれないの?」と。

あるいは
「きっと私が悪かったのね」
「ごめんなさい、ごめんなさい」と、
ごめんねママになってしまいます。



子供が自分を愛してくれていたら
“安心” で、そうでなければ
“安心出来ない” のですか?


それは、
『あなたは私を安心させるべきである』
という条件付きの愛になってしまいます。

あなたは、まず自分自身を
満たせるようになりましょう。


我が子が反抗期?
それがなにか?

私は、あなたの母親。
どんなあなただろうと
関係なく愛している。

そうやって、どっしりと
していて欲しいと思います。


確かに、親と言ってもまだまだ
成長過程の人間なのですから、

子供にとってベストな親では
なかったこともあるでしょう。

あなた自身が自分のことで
いっぱいいっぱいだったことも
あったでしょう。


子供が傷ついた、と
感じるような出来事があった
のかもしれません。

そのことを、とても申し訳なく
思うのはかまいません。

それについて謝りたかったら、
どうぞ謝ってあげてください。


但し、あなたが謝りたいから
謝るのであって、
子供が許してくれるとか
くれないとかは関係ありません。



…でも、それは私の子供への
愛がなかったからではない。

いつどんな時も、
決して愛は消えたことはない。

それが『真実』だったのだ!

と、あなたが自分を信頼してください。



子供は
「なんだ、あれは私が愛されて
ないからじゃなかったんだ…」と、
感じ取って、

愛には様々なカタチがあるんだ
なぁ、ということを
学んでいけばいいのです。


どんな子供でも、
どんな私でも、
そこに間違いなくある『愛』

それを、あなたが疑うから、
子どもが不安になるのです。





それから今、
インナーチャイルドワークを
しているクライアントさんたちへ。

あなたは今、自分自身の
母親になろうとしています。

あなたのインナーチャイルドは、
とても傷ついて、心を閉ざして
いるかもしれません。

もう二度と、誰も信じたり
しないって、決めている
のかもしれません。


幼い頃、あなたは
『最大の味方であるはずの
両親から裏切られた
(または見捨てられた、
拒絶された、侮辱された、
不当に扱われた・・・など)』
のです。

いえ、正確に言うと
“そう感じた” のです。


あなたの両親は様々な事情
(多くは自分自身が
両親の愛を知らずに育って
来たという理由)があって、

愛の基盤の上に、
人生を築いてくることが
出来ませんでした。


だからこそ、我が子にどう
接したら良いのか、どうやって
愛情を表現するのかが、
分からなかったのです。

腫れ物に触るように、
あなたを育てたかもしれないし、

自分が過去扱われたように
あなたを扱ったのかもしれません。


そして、そんな両親を、
怯えた目で見上げる
小さなあなたの目が怖くて…、
目を逸らしてしまったのかもしれません。


そんな両親を見て、
あなたは自分を責めたのです。

私がお父さん、
お母さんを苦しめている…、と。


だから愛を求めることを
諦めるしかなかった。

それしか生き延びる手段が
なかったから、

「愛情なんていらない」
「1人で生きて行く」

そう決心したのでしょう。



幼い頃にそう決意した人は、
心から人を信じることが出来ません。


それ以上に…、
『自分』を信じることが出来ません。


なぜって、

自分の心にウソをついて誰かの機嫌を取ったり、

自分の欲求を拒絶して誰かの欲求を満たしたり、

自分を貶めることで誰かに認めてもらおうとしたり、

自分の権利を踏みにじったりしてきてしまったのですから。



でも今、あなたは自分の
『親』になると決意しました。


どんなに恨まれても、
抵抗されても、揺るぎなく
そこに居続けて、変わらぬ愛を
注ぎ続けることでしか、

『自分(インナーチャイルド)
の信頼』を取り返すことは出来ません。

(ここで、ごめんねママに
ならないでくださいね!)


初めは背中を向けている
インナーチャイルドも、
あなたがそこに居る気配は
感じています。

あなたの決意を感じています。


『振り向くのが怖い』
『信じるのは怖い』

その怖さを一番良く理解して
いるのは、あなた自身です。

だから、待ってあげて下さい。
時間が必要なのです。


その子が、本当は泣き出したい
ほど求めている『愛』を携えて、
そこにい続けて下さい。


「ずっとひとりぼっちにして、ごめんね」

「寂しかったよね、辛かったよね」

「ごめんね、もう1人になんかしないから」

「ずっと一緒にいるから」



そう、声をかけてあげてください。


涙が出てきたら、それは
その子(あなた)がずーっと
我慢していた涙です。

抱きしめて、一緒に泣いて下さい。


このプロセスをきちんと
通り抜けることで、
自分と和解するのです。

もう一度、
『自分を信じられるようになる』
のです。

『自分を信じる』=『自信』です。


自信がある状態というのは、
『自分が自分を裏切らない』
って信頼出来ていることなのです。



ここでまたパンドラのフタを閉めて、
その子を閉じ込めたりしないでくださいね。


パンドラのフタを開けることは、
あなたの心に光を射し込むこと。

そこにいるのは、小さな子供のあなた。

お母さんに、抱きしめて
欲しいと願っている、
小さな○○ちゃんです。


あなたを今も待っている、
愛しい子、愛しいあなたです。



自分の心にウソをついて誰かの機嫌を取るのはやめましょう。

自分の欲求を拒絶して、そのかわり誰かの欲求を満たすのをやめましょう。

自分を貶めることで誰かに認めてもらおうとしなくても大丈夫です。

自分の権利を大切に、しあわせを感じられるようにいつも守ってあげましょう。




「今までずっと、ごめんね、私」


私を嫌って、大切にしなくてごめんね…。

本当は一番大切で、愛しい私。

今まで頑張って
生きて来てくれて、ありがとう。


ありがとう。

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