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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

遺書

  01, 2010 00:00
私は今年遺書を書きました。

と言っても、
遺産相続の内容ではありません(笑)。

“両親に手紙を書いた”
それが私にとっての『遺書』です。


きっかけは、テレビで死後の
家財道具の片付けを引き受けている
便利屋さん(?)の特集を見たことでした。

夫の死後、都内で一人暮らしを
していたおばあちゃんが
病院で亡くなりました。

そして、今は離れて家庭を持って
いる娘さんの立ち会いのもと、
業者さんが故人の家財道具を
どんどん片付けていきます。

両親の想い出深い遺品を
ほんの少し残して、後は
処分するしかありません。

最期に、お母さんの嫁入り道具
だった桐のタンスが
運び出されることになりました。

業者さんが娘さんに言います。

「最期のお別れです。
言葉をかけてあげて下さい」と。


娘さんは泣きながら、
タンスにマジックでこう書きました。

「お母さん、私を産んでくれてありがとう」


生きているお母さんに
伝えられなかった言葉。

生きているお母さんに
伝えたかった言葉。


今、あなたが親を恨んでいる人
であったとしても、どちらかの
死の間際を想像してみてください。

死に行く人は親とは限りません。

私たちだって、
明日の命の保証はないのです。


私は、これは生きているうちに
絶対に伝えなくちゃ!! 
って思ったんです。



・・・・・


私は二人の子どもとして生まれ、
育ててもらったことに、今
言葉では言い表せないくらい
感謝しています。

そして、今この瞬間も、
とてもしあわせに生きている
から心配しないでね、と書きました。

離婚してお一人様だったり、
自営業で将来の保証も何も
なかったりで、親から見れば
心配の種は山ほどあるでしょう。

DVにウツにその他モロモロの体験…、
「どうしてこの子は普通の
しあわせを選べないのか」と
心を痛めて見守ってくれていた
だろうけど、それは私には
どうしても必要だったんです。

ずっと自分は愛されていないと
信じていたからこそ、
自分で引き寄せた試練でした。

私がどんなにボロボロで
情けない存在だったとしても、
両親にこれ以上ないくらい
愛されていると気付く為に。

ずっと気付かなくてごめんなさい。
許して下さい。

今ではすべてが素晴らしい恩恵
だったと思っています。

あんなことがなければ良かった、
とは思いません。

その体験があるから、
今のしあわせな自分がいるのだから。

二人の
(表現の仕方はそれぞれだけど)
愛情の上に私は生かされている、
と気付いたことが、
今生の人生で一番のしあわせです。

本当にありがとうございました。

もういつ死んでもいいと
思ったほど、しあわせです・・・云々



・・・・・



ということで。

もう遺書も書いたし、
後の人生はおまけです☆

とは言え、これは
本当にキツい作業でした。

手紙を書くのも数日かかりました。

毎晩泣きながら書き直して、
清書して封筒に入れて、
また出して書き直して・・・。


ようやく書き上げたら、
今度は『どうやって渡すか』です。


もう本当に、
出来ることなら逃げ出したい!! 
と、思いました。


私たちは、一番大切な人に
『愛しています』と伝えることを恐れます。

考えるだけで、
伝えようとしただけで、
津波のような感情が押し寄せてきます。

涙が出てきます。とても抗えないのです。



『ありがとう』
『愛しています』
『ごめんなさい』
『許して下さい』 

ホ・オポノポノの言葉です。

気付けば・・・
手紙の中に綴られていたのは、
やっぱりこの言葉たちでした。



私たちが恐れているのは、
実は “愛” のとてつもなく大きな
パワーなのかもしれません。

そして、その畏れに負けないことーー。



・・・・・



母の日。
私はプレゼントと一緒に
手紙を「ほいっ!」と渡して、
ピューッと帰りました(爆)。

後で父から「ありがとう」と
メールが届きました。

母はノーリアクション(笑)。


その後、会っても手紙の話題など
なーんにも出ませんけど、
これば自己満足なのでいいんです。

私は今日、事故でぽっくり
逝っても後悔はありません。


私がこの人生を
しあわせに生きたって、
両親が知っていてくれるから。





「これは望さんの両親が
良い両親だったからでしょう?
私の親はそんなんじゃない」って
感じた方もいると思います。

私は親をものすごく恨んでいました。

両親がどんな人であったとしても
関係なく

子が愛に飢えを感じているのなら、
そこには痛みが生まれます。

私は生きることが
痛くてたまらなかったのです。

そして
両親がどんな人であったとしても
血肉と魂を分けた子どもである
私たちは、本来決して
親を恨むことが出来ません。

その事実に逆らうこと
(親を恨もうとすること)
・・・それこそが苦しみの元なのです。


私たちの中には、
どんなに否定しても
両親への愛があるのです。

愛が流れるのを止めようとするから、
窒息するほど苦しいのです。

あなたが自分をしあわせに
してあげられず、苦しんで
いるとしたら、それはやはり
愛が行き場を失っている証拠です。



そして、その苦しみこそが、
あなたが今生でどうしても
知りたかったことです。

愛を我が子に流すことが
出来ずに苦しんでいる、
あなたの両親と同じ苦しみ
を、
あなたは今、魂で感じているのです。








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Comment 2

rie  

愛の伝道師! その通り と思います

のぞみちゃんにぴったりだと思います。
私は父への感謝の言葉がまだお腹の底からは出て来ないけど。でも、本当は解っているんだ(頭でね)
愛を表現するのって、どうしてこんなにも難しいんだろう・・・水輪ではとっても簡単なのに(笑)
みんなにも、沢山っ~大好きって言い合えたら、凄く幸せになれるのにね♪

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望 HR@M   

ありがとうございます^^

rieちゃん
そうだよね。
みんなちゃんと分かっているから、だから苦しいんだって! 分かったその時から、私はそれを表現していくのが役割なのかなぁ、と思っています(それで伝道師・笑)。
愛のパワーって恐いのね。すごく強いから、向けられた方もビビります(爆)。
水輪での場は、皆がお互いにサポートしあってとても強力な輪が出来てたよね。

とりあえず私は、こんな感じでこれからも伝道活動に励みます♪ 

http://blog-imgs-42.fc2.com/h/e/a/healingmuroran/3002.jpg

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