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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

ふさわしい

  08, 2009 14:03
何かを変えられない時、あなたは「それは自分にふさわしい」と思っている。

自分をしあわせにしてあげられない時、というのがある。
私は長いこと、自分をしあわせにすることが出来なかった。

言葉や暴力での虐待を受けながら、その環境から自分を脱出させてあげることが出来なかった。
私は「しあわせになりたい」と心から願っているつもりだったが、現実は違った。

現実は・・・、一番身近な人の口を使って自分をののしり、一番身近な人の腕力を使って自分を痛めつけていた。


これを読んでも、ピンとこないかもしれない。
それが自分にふさわしいって、どういうこと?って思うのが普通。

でも、自尊心というものがあれば、人は自分をののしらせ、痛めつけることを許したりはしないのだ。
私には自尊心がなかった。

ののしられることを、痛めつけられることを、受け入れていたのがその証拠だ。
私がその地獄から抜け出すために必要なことは、相手の暴力を止めることではなく、私が私を守ろうとする力を養うことだった。

私が私を愛し、大切に扱うことを心に決めなくてはならなかった。


そのために、たくさんの人の力を借りた。
友達や、仲間や、親、兄弟、カウンセラーみんなの力を貸してもらった。

私が自分をこんなに虐待していたのを、みんな心を痛めながら見守っていてくれた。
「こんなに大切されている自分を、自分が粗末にしてはいけない」と思えるようになるまで、何度も何度も励まし続け、愛の言葉をくれた。


私は私を愛するために、歯を食いしばって頑張らなくてはならなかった。
自分を絶対に見捨てない!と、ロッククライマーのようにしがみつかなくてはならなかった。

手を離して奈落の底へ落ちる方が楽だったのだ。
しあわせへの希望にしがみつくことは、死ぬほど苦しかった。

しあわせを選ぶ。

これは恐ろしい。
もう、安楽な地獄の住人ではいられないからだ。

苦しい時、悲しい時、悔しい時、さびしい時、どんなときもしあわせの方向へ顔を向け続けること。

辛い時に辛い方向を見て、辛い顔をするのは、実は一番楽なことだったと、その時にわかる。
苦しんでいる人は、実は一番安楽な道を選んでいる。


辛い時に笑う。
苦しい時に人のことを思う。
悔しい時に相手を認める。
さびしい時に自分を抱きしめる。

しあわせでいるというのは、覚悟が必要だ。

しあわせを選ぶというのは、しあわせにふさわしい自分でい続ける覚悟が必要だ。
けれども、その決意をした人には、その人にふさわしいしあわせが訪れる。

「私はしあわせにふさわしい」と、今、声を出して読んでみて欲しい。
あなたは本当は「しあわせでいるのがふさわしい」

『自尊心』を持って、顔を上げて、しあわせの方へ。




Comment 1

望  

鍵コメント様へ

お久しぶりです。メッセージ、大変嬉しく拝見しました。

私たちはいちばん大切な自分を、いちばん粗末にしてしまうということをします。
自分を可愛がろうとすると、葛藤に苛まれます。

だけれども、この世に存在するみんなが、自分をしっかりしあわせにしようと決心したならば、この世には不幸な人はいなくなるというパラドックス。

どうぞしあわせでいてくださいね。
それがふさわしいあなただから、ふさわしくないことはもういいんです。

あなたがしあわせでいてくれたら、私もとってもうれしいです。
そしていつかまた、お会いしましょう。

ありがとうございました。

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