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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

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代表選手のあなたへ

  15, 2009 00:42
カウンセリングの場まで辿り着く人は、
『代表選手』だなぁ、と思います。

そのクライアントさんの家、
つまり『○○家』の親の代、
そのまた親の代から、連綿と
受け継がれる連鎖の鎖を
断ち切る使命を持った、
期待の星なのです。


カウンセリングの入り口は様々でも、
結局行き着く先は親子関係です。

親との和解は、
幸せな人生のために必要不可欠です。

親を恨むことは、ひいては
宇宙を恨むことと同意です。

宇宙を恨むことは、私たちの
存在そのものを否定すること
にもなるのです。



よく『親に謝罪して欲しい』と
言う方がいらっしゃいます。

その気持ち、とってもよく分かります。
私も長いことそう思っていたからです。


だけど、仮に大人になったあなたが
立場逆転して親に詰め寄り、
謝罪の言葉を言わせたとしても、
きっとあなたは幸せにはなれません。

相手に無理矢理言わせたって、
心は満足できないから。


親の方もなかなか素直にはなれません。

なぜかって?

親は親として、
「どの瞬間にも我が子にとって
最善と思われることを、
選択してきた」という、
絶対に譲れない思いがあるからです。



「謝罪して欲しい」というのは、
「あなた方は間違っていたという
ことを、認めろ」ということです。

それには
“あなた方が私を本当に愛していたのなら、
私が本当に求めていたことをわかって、
そのようにしたはずだ”

という裏のメッセージが隠れているのです。


つまり、

親が謝罪するということは、
イコール「親である私が間違っていた」

さらに、
「私はあなたを
本当に愛してはいなかった」と、
認めさせられることです。


それは酷です。



親の選択は、確かに
間違っていたかもしれない。

だけど「愛していなかった」
のではないのです。

あなたを心から大切に想って
いたからこそ、そうしたのです。


たとえその親が未熟な存在で、
未熟な選択だったとしても、
そうだったのです。



親が「自分が間違っていた」と
認めることの難しさは、
ここにあるのではないかと思います。


『私は間違っていた=私は(あなたを)愛していない』


最愛の我が子に、そんなことは
絶対に言いたくないはずです。

自分の愛情を偽りにしたくないのです。



あなたに質問します。


『間違っていた』ことと、
『愛していない』は、
本当にイコールですか?



この方程式こそが、実は
先祖代々受け継がれて来た
誤った考え方なのです。



だから、こう言った方が
いいのではないでしょうか?

私はあなた方(親)に、
本当は愛されていた。

けれどもあなた方の選択には、
間違っていた部分もあった。

そのことによって、実は
私はとても傷ついていたのだ……と。



無償の愛を注いでいるのに、
それを否定される親の辛さは、
本当に辛いものだと思います。


親になったことのない私にも、
それが分るように、宇宙は
ちゃんと私の人生にも必要な
シナリオを用意してくれていました。


それは、どんなに愛情を注いでも、
けっしてそれを信じない人と
出会うこと。


そしてそれを信じさせようと、
必死になる私と彼の戦いの日々です。

それは長く長く、お互いにとって
とても辛いものでした。



ある日気づいたのは、
『その人は私自身の鏡だった』
ということです。


それに気づいた時、私は憑き物が
ポロッと取れたように感じました。


私がずっと責め続けて来た私の親は、
どれほど悲しかっただろう……?

本当に大切な愛している相手に
「偽善者!」と罵られる苦しみを、
その瞬間に理解したのです。



親の親としての絶対に譲れない思い。

「どの瞬間にも我が子にとって
最善と思われることを、
選択してきた」

これは、認めてあげて欲しいのです。




親のまた親、祖父母のまた祖父母。
このテーマは、きっとどこまでも
遡ることが出来るのではないか
と思います。


だから、
今ここに生きているあなたが、
この連鎖を終わらせて下さい。



みんなみんな、愛していたのです。
だから命は受け継がれて
きているのです。


もしも本当に、
あなたを愛していないのならば、
その人はとうの昔に、
あなたから去っていったでしょう。


でも、今もその人たちは
あなたの親としてそこに居るのです。
それが事実です。


その “やさしい事実” を、
あなたが受け入れた時、
きっとあの世では、
○○家のご先祖さまたちが
拍手喝采してくれています。



そして、
あなた
本当に愛していたのなら、
が本当に求めていたこと
をわかって、そのようにしたはずだ”



このように誰かを責めることも、
もう止めて欲しいんです。


このセリフは、実は、
あなた自身の首をも絞めるからです。


主語を反対にしてみてください。

あなたを本当に
愛していたのなら、
あなたが本当に求めていたことを
わかって、そのようにしたはずだ”



どうですか?

私たちは、誰かを
とても深く愛することが出来ます。

でも、自分以外の誰かの
“本当に求めていること”を、
まったくそのとおりに理解すること
など、エスパーじゃない限り
不可能ではないですか?


つまり、

『愛していても、その人の望むことを
そのまましてあげられないことがある』

という現実を、
ありのままに認めなくては、
あなた自身の人間関係が
親密になればなるほど、
苦しくなるのです。



相手がちょっと不機嫌に
なっただけで不安になったり、

自分のやり方が間違っていたのでは
ないかと、あれこれ悩んだり、
自分を犠牲にしてまで、
相手に尽くしてしまったり……。


そうして、手に入るのは
愛情ではありません。


『こんなに頑張ったのに!
どうしてわかってくれないの?』
という、怒りと無力感です。



もしも今、そんな状況で
あなたが苦しんでいるのなら……、
あなたは○○家の代表として、
選ばれた人です。


あなたが本当の連鎖に気づくことで、
今生きているあなたの家族も
きっと変わります。


愛の連鎖に気づくと、
本当に人生が幸せに変化していきます。


関連記事:無償の愛
     無償の愛2
     無償の愛3
     無償の愛4
     無償の愛5
     分からなくていい。


Comment - 6

あみ  

本当にそうですよね

すごく響きました(;_;)
素敵なメッセージを、
ありがとうございますv-254

Edit | Reply | 
望  

あみちゃんへ

あみちゃん、ご訪問ありがとう。
私もそれがわかるまで、えらい時間がかかってしまったものです。
だからこそ、何度も何度も書いているのだと思います。
あみちゃんも、とってもとっても愛されてますねv-238

Edit | Reply | 
天雪  

すごーく、よくわかる。
このロジックに気づくまで、随分時間を無駄にして、親を責めたことか!

Edit | Reply | 
望  

天雪ちゃん!

そうなんだよね~。
だけどその体験も、時間も、決して無駄じゃなかったんだよ。
これが分ると、天雪ちゃんのようにやさしくなれるもの……。

Edit | Reply | 
hiro*  

過去記事に

コメント失礼致します。

>相手がちょっと不機嫌になっただけで不安になったり、
>自分の『やり方』が間違っていたのではないかと、あれこれ悩んだり

親に対して、というより父に対してものすごくそう思ってしまいます。
昔からの『何か』の引っ掛かりがあって、普通に優しく接することが出来ません。
父から電話やメールがある度に、『厄介ごと』が舞い込んで来ます。
と、私が思い込んでるだけなのかもしれませんが。

私だけなら我慢が出来ます。
でも、結婚後は夫を巻き込む相談事の持込。
「また!?」と思いながら私も話をするので、なんとなくキツイ不満げな口調に。
そして、いつも会話の後は自己嫌悪に陥ります。

血筋な気がしますが・・・(笑)
祖母に対しての父の態度がそんな感じだった気がします。
幼いときの記憶ですが。

出来る事なら呪縛から逃れて、普通に接せられるようになりたいです。
長文失礼致しました。

Edit | Reply | 
望 HR@M   

Re: 過去記事に

hiro* さん、こんにちわ。

> >相手がちょっと不機嫌になっただけで不安になったり、
> >自分の『やり方』が間違っていたのではないかと、あれこれ悩んだり

お父さんに対して、こんな感情を持ってしまうのですね。
hiro* さんにとって、『厄介ごとを持ち込む存在』であるお父さん、
そんなお父さんにキツい口調で対応してしまい、自己嫌悪を感じてしまう・・・。

お父さんもhiro* さんも、不満が残ってしまいますね。

どちらも、本当は相手に優しくしたいキモチがあるのに、それが出来ないように感じられます。
『血筋』とおっしゃられる通り、お二人はちょっと似ているのかもしれません。


> 出来る事なら呪縛から逃れて、普通に接せられるようになりたいです。

そう感じるhiro* さんは、きっと代表選手♪です。


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