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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

自分を大切にすること

  29, 2008 00:00
『自分を大切にしましょう』

こんなフレーズが、あちらこちらで目や耳にとまります。
じゃあ、どうしたら自分を愛し、大切にできるようになるのでしょう?

『自分』を『からだ』と置き換えてみると分かりやすいかもしれません。。


『からだを大切にしましょう』

酸素、睡眠、休息、食事、適度な運動…これらを断たれれば、『からだ』は遠からず機能を止めてしまうでしょう。それは肉体の死を意味します。『からだ』を健やかに保つためには、適切なケアは必須です。


では『こころ』はどうなのでしょう?

「生きるのが辛い」と、多くの人が言います。辛い、というのはメッセージです。先日の日記から引用します



 眠いのを我慢するのが辛いように、
 空腹を我慢するのが辛いように、
 息をするのを我慢するのが辛いように、
 あなたは『愛すること』を我慢してはいませんか?

 体が酸素や食物や睡眠を欲するように、魂は愛したがっているのです。

 あなたは愛したいのです。
 その欲求に答えてあげてください。




『からだ』が空腹をもって、栄養の補給を要求するように、あなたの『こころ』が何かを求めて叫んでいるのです。

『こころ』にも適切なケアは必要ですよね。ただ、その適切な方法をあなたは知っているでしょうか?
自分が自分の『こころ』の欲求を満たすためにしているケア(行動)は、本当に適切なのかどうか、見直してみたことはあるでしょうか。


『こころ』が求めるもの…それは多くの場合「愛」という言葉で表現されます。「愛が足りない!」と、多くの人が叫んでいます。世界中に愛欠乏症が蔓延しています。

誰かの「愛」を得なければ…!と、必死になります。それはもう死にものぐるいに。


なぜって?

「愛」が断たれれば『こころ』が死に至ることを、私たちはどこかで知っているからです。



だけど、もう一度上の文を見てください。

あなたが辛いのは、『愛されない』からではありません。
だって、愛されることを我慢することは出来ないでしょう?


あなたの『こころ』の発するメッセージは、あなたは何かを我慢していますよ!というものです。誰かを、何かを愛することは、『こころ』の一番大切な機能です。本能と言ってもいいかもしれません。

それがスムーズに循環していないことが、あらゆる現象を引き起こしています。もしも、人の自然な呼吸が妨げられれば、全身に重大な影響を及ぼすように。


呼吸という『からだ』の本能の働きを、普段から意識して行っている人はあまりいないでしょう。でも、その大切さを実感するのはカンタン。60秒間息を止めてみてください。きっと死にそうに苦しいでしょう(笑)。



『こころ』が苦しい。死ぬほど辛い。

それは、呼吸を止めているようなものだからです。
「愛」が断たれている状態だからです。


「愛」は呼吸のように、吸って、吐いて、吸って、吐いて…。


そう。受け取って…、そして与える。
受け取るばかりでも苦しいし、与えるばかりでも苦しいのです。


「愛」は循環させること。

家庭でも職場でも、あなたが今居るところで「愛」の循環がスムーズに流れ始めれば、あなたの人生は現在よりもずっと豊かになっていきます。




…あなたが呼吸を止めると苦しいように、愛の循環を止めると苦しいということが、少し分かってもらえたでしょうか。そして、その循環を止めているのは誰なのか?というと、他でもない、あなた自身です。

それこそが自分を苦しめ、痛めつけることです。


今苦しいのなら、今すぐに愛の呼吸を再開してください。自分に新鮮な「愛」を取り入れ、そして感謝とともに吐き出しましょう。そんな『自分を大切にできる人』というのは、誰からも愛されること間違いありません。




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