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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

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奪わない

  24, 2009 22:18
「誰からも奪わないこと、もちろん自分からも」

あなたは誰かから何かを奪ったことがありませんか?


例えば、自分の愚痴を友達やパートナーに延々と聞かせてしまった時、あなたは相手の時間と平穏な気持ちを奪っている可能性があります。

例えば、誰かがあなたを褒めてくれた時、「いやいや、全然そんなことありません!」と否定してしまったことは?
そのとき、褒めてくれた人の気持ちは無視されたことになります。

じゃあ、絶対に愚痴ったり、謙遜したりしてはいけないのか?
というと、そうではありません。

「今日とっても悔しいことがあって……、聞いてくれるだけでいいんだけど、少し時間もらえるかな?」などと、“お願い”をして、「いいよ」と言ってもらえたのなら、その時は(相手に感謝して)、グチを聞いてもらっていいのです。
相手の時間を勝手に奪ったことにはなりません。


勝手に奪う形になるのは、例えばこんな考えがあるときです。

【彼氏(彼女)は、私のグチを聞くものである】
このようなルールを、相手の了解を得ないで勝手に作って(思い込んで)しまうと、相手の都合を無視して、グチを浴びせてしまうかもしれません。

また、相手がグチを聞いてくれなかっただけで、
「私を大切に想っていないんだ……」とすねてしまったり、ね。

どんなに親密な相手であっても、あなたがその人の時間や空間、そして尊厳を勝手に奪う権利はありません。でも、お願いはしてもいいんですよ。


ただし、あくまでもお願いですから、
相手には【断る権利】があることを忘れずに。

この【断る権利】を尊重してもらえると、人は安心します。
自分を大切にしてもらっていると感じて、相手に好意を感じますから、より「YES」と言ってもらいやすくなるという、おまけもついてきます。
お互いにコミュニケーションがとりやすくなります。


相手の【断る権利】を尊重していると、
自分の【断る権利】も尊重されることになりますね。


こう言うと、他人行儀のようで、冷たく感じられるかもしれません。
でも、人間関係を円滑にするにはとっても大切なことです。


逆に人間関係を息苦しくさせるものは、例のように、
「あなたは~~するべきだ」
「あなたは~~するべきではない」
という、暗黙のルールがあるときです。

ルールは、それに関わる皆が了解している時に、
初めてルールとして成立します。
自分ルールは他者を侵害している恐れがある、ということ。
たとえよかれと想ったことであっても、です。

自分が「普通は○○だよね~」って思っていることが、自分ルールになっていないか、パートナーに確認してみるというのも、とっても良いことだと思います。

と、同時に、自分ルールで自分自身を息苦しくしていないか、ってことも。
「普通は○○だから~~すべき」って、
何かを我慢したり、あきらめたりしていませんか?




他者の時間や空間、自由や尊厳などを奪わないのならば、
私たちはどんなこともやってみていいのです。

自分の時間や空間、自由や尊厳などを奪わなければ、
私たちはどんなこともやってみることが出来るのです。


「誰からも奪わないこと、もちろん自分からも」

それは、とっても自由な感じがしませんか?


参考記事:私を愛してくれているのなら…

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