fc2ブログ

条件付きの愛を手放す

あなたが自分と繋がっているかどうかを簡単に測る方法は、あなたが今、おだやかで静かな気持ちでいるかどうかです。なんらかの不快な気持ちを感じているなら、きっと本質からずれています。

“快” というのは、魂が喜んでいる時に感じるものです。

誰かを心の中で責めているとき、あなたは不快なはずです。あなたの魂は、本来すべてを愛し、すべてを許したくて今生、再び生まれてきたのです。

その本質と逆のことをする時、私達は不快を感じます。
心がモヤモヤして、身体は緊張し呼吸も浅くなります。


「あの人があんなことを言うから、私は傷付いた」
そのことを考え続ける間、あなたはしあわせではありません。

「あの人が謝ってくるまで、私は許さない」
そのことを考え続ける間、あなたはしあわせではありません。



他人に腹を立てている時(人間関係が上手く行かない時)…、それは『相手の言動が自分の願っていたカタチではなかったから』ではありませんか?

本当はこうして欲しかった。こう言って欲しかった。


ちょっと例を出してみましょう。

待ちに待ったお誕生日に(プレゼントは指輪かな…♪)と思いながら黙って待っていたら、当日、彼氏が大きなぬいぐるみをプレゼントしてくれた、なんてシチュエーション。あなたはどう感じますか?


あなたは初めに、その彼に『誕生日には指輪が欲しい』と、ちゃんと言葉で伝えましたか?(伝えてないですよね)


それを伝え損なったあなたは、仕方なくぬいぐるみを受け取ることになります。


「わあ、ありがとう…」と言いながら、心の中では、

(初めての誕生日には指輪を贈るのが普通じゃないの?)
(せめてアクセサリーなら良かったのに)
(私がぬいぐるみが好きじゃないって、私の部屋を見たらわからない?)
(私のことなんか、分かってくれてないんだ…)
(指輪を贈るほどには、私を思ってくれてないんだ…)


もう一度。
あなたは初めに、彼に『誕生日には指輪が欲しい』と、ちゃんと言葉で伝えましたか?

え? そんなこと催促するみたいで、女の子から言うべきじゃない?

なるほどなるほど…『それは本当ですか?』
その『観念』は、あなたのしあわせの邪魔をしてはいませんか?


まずは待ちに待ったお誕生日、「あなたと一緒に過ごせてうれしい」その気持ちは、どこへ行ってしまったのでしょう。彼がぬいぐるみを一生懸命選んでくれたことへの感謝の気持ちは?



本当は、彼は指輪を贈りたかったのかもしれません。だけど、まだお付き合いしてから日も浅く、彼女の負担になるのでは…と考え抜いた上で違うプレゼントを選んだ。そんなストーリーがあるのかもしれないのです。


(私のことなんか、分かってくれてないんだ…)
それを真実だと思い込んでしまったら、あなたは大切なものを受け取り損ねています。



「こういうとき、普通は~するよね」って言葉は、 大衆をバックにつけて、相手に迫っているようにも聞こえます。 言われた方は、責められたように感じてしまうかもしれません。

前出の彼女にとっての指輪は、本来、彼の愛情をいつも感じられる愛しいもの、だったはずです。 でも、そのカタチにこだわりすぎると大切なものを見失ってしまいます。

幼い頃に十分に愛されなかった…と、感じている人ほど、 愛情をのどから手が出るほど求めているのに、そのカタチにこだわります。 愛情=カタチ(または行動)、になっているのです。

「普通は」を使ってしまう時、その人はその要求が通らなかったとき、 自分の価値がなくなってしまったように感じます。

過去に自分の行動や結果によって、 愛情が与えられたり与えられなかったり、という、不安定な環境で、 常に不安を抱きながら、生き延びる為に誰かの顔色を伺うことが 当たり前になってしまったのだと思います。


あなたに愛情を与えたり、与えなかったりした人は、 きっとあなたにとって、とても大切な人だったはずです。 その人を慕いたい、という押さえることの出来ない感情と その人を心から信頼出来ない…という不信感を同時に持ちながら それでもその人の愛情を得るために、一生懸命に生きた記憶。


そうして生き延びたあなたは、今もパートナーとの関係で 『信じたい、愛したい、でも信じて裏切られるのではないか、と怖い』 と、心が引き裂かれてはいないでしょうか?

誰かを好きになると、かつて大好きだった人から愛されなかった、という 過去の記憶の再現テープが、何度も何度も自動再生されてしまいます。


「私は親に愛されなかった」

この言葉があなたの中でリピートされています。 でも、あなたがしあわせになる為には、このテープを止める必要があります。

『私がしあわせになる為には、両親の愛(そして謝罪)が必要だ』という 観念になってしまっていませんか。
その観念を持ち続ける限り、カタチにこだわり続ける限り、あなたのしあわせは親次第です。 あなたはそんなカタチを待たないで、しあわせになっていいんです。


『私がしあわせになる為には、○○が必要だ』

これが、“普通は” に置き換わっているのです。

○○には、

彼はまめに電話やメールをくれるべきだ
彼は私と過ごす時間をもっと作るべきだ
彼女は自分にやさしくしてくれるべきだ
彼女は自分の趣味に理解を示すべきだ…など、無限の要求が詰まっています。


そのことで罪悪感を持たないでください(責められているように感じてしまうかもしれないけれど、そうではありませんからね)。

きっとあなたは、“良い子” とは○○であるべきだ、というプレッシャーを小さなハートいっぱいに受けて、懸命にそうであるようにがんばってきたからです。 ほんとうにほんとうに、よくがんばってきたんです。


「もう、いいんだよ」と、条件付きの愛を手放して、ありのままで愛されているあなた自身に戻るお手伝いをしたいと思うから、私はここにいます。

心理カウンセリングを、体験してみてください。


テーマ:条件付きの愛 両親 信頼 裏切られる怖れ 罪悪感

テーマ : 幸せになる考え方
ジャンル : 心と身体

プロフィール

三浦 望

Author:三浦 望
☆心理カウンセラー
☆OHカードナビゲーター
☆エニアグラムファシリテーター
☆現代レイキマスター

北海道室蘭市在住
得意分野は共依存・親子関係・職場の人間関係・劣等感・自分が嫌い…
自身のDV体験、ウツ体験から心理学の世界へ。エニアグラムや各種心理療法を取り入れた提案型カウンセリングを得意とする。OHカフェ他、ワークショップなども随時開催中。

1969年室蘭市生まれ(女性)
離婚歴有 子供なし
パートナーと二人暮らし

ライトハウスカウンセリングルーム
八丁平4丁目バス停より徒歩5分

三浦望公式サイト
カテゴリー

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

twitter
リンク

FC2カウンター

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ブログランキング参加中!


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村

QRコード
QR
RSSフィード