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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

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実家~コントロールの現場への帰還

  28, 2015 06:23
ゴールデンウィークが始まります。
実家へ里帰りする方も多いでしょう。

普段は離れている両親と、数日間といえ密着して過ごすことになりますね。

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カウンセリング中のクライアントさんたちは、私たちの生き方のルーツである親子関係に向き合っている最中なので、このとき色々なことに気付きます。
両親が孫に言う言葉、怒り方に「ああ、私昔よく言われた…」と、過去がよみがえり、怒りを感じたり。


あるクライアントさんは「ああ、いつもこうだった。私はこの人たちの機嫌を取るのに必死だった」、そんな自分を思い出し、一人部屋にこもって泣いた、と教えてくれました。


カウンセリングをスタートした時、彼女は子供のころの記憶がほとんどありませんでした。
(そういうケースは少なくありません。抑圧されているのです)
そして、彼女が“創った”記憶の中では、両親は愛情深く、完璧な人たちでした。
そして彼女自身も両親のように、完璧な親になろうと頑張っていたのです。

でも、カウンセリングの過程で過去の記憶が蘇ってきました。

そこにいたのは本当は弱いのに必死に強がっている少女のような母親、恐れていることを否定して、感じないようにしている父親だったりします。
彼らは自分の恐れに直面したくないがために、わが子に「私を安心させてくれ!」と無言の要求をしていたのです。

それが「コントロール」になっていました。
そして幼い彼女は、その要求に全力で応えてきたのです。

頭も良く、器用だったのでしょう、とても上手に機嫌を取ることができてしまった。
そのために、親が学びそこなってしまった…親自身が自分の弱さと向き合うチャンスを逃してしまったのです。

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でも、彼らはまた孫に教えられています。
孫はじいちゃんばあちゃんの言いなりにはなりません。

それにイラつく両親を見て、「前なら“じじとばばの機嫌を取りなさい”って言ったと思うけど、言わない自分がいました」と。
そう、それでいいんですよ。

今、孫たちが思い通りにならないことで、「思い通りにならないこともあるんだ」と、「思い通りになることが愛じゃないんだ」と、両親は学ぶんですから。


そして子供たちにも同じように学びの機会になります。

おじいちゃんやおばあちゃんのような考え方をする人も、世の中にはいっぱいいるんだよ、って知っておいたほうがいいんです。
そのほうが両親を “理想の爺婆” に変えるよりもずっと現実的で、役に立ちます。



そういう人もいていいんですよ。

問題はそういう考え方の違う人をどう尊重するか。
同時に自分の考えや感情をどう尊重するか?です。

お互いが違うんだね、ということを受け入れるすべを学ぶのです。



あなたがその見本になってください。
子供はそれを見て学びます。

起こることはすべて無駄がありません。
なんて良くできているんでしょう♪



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