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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

愛の選択

  22, 2013 00:49
『助けたい人』はいますか?

その人は、こんなことを
してはいないでしょうか?


あなたが近づこうとすると
「近づくな!!」と怒り、

あなたが遠ざかろうとすると
「逃げるのか!?」と怒る。


そんなパートナーに、
どう向き合ったらいいのか
わからなくなって、
ご相談に来る人が多いのです。


まず、
「その人はとても傷ついている」
ということを認識して下さい。

「…それはわかっています」と、
皆さん言われますが、

今のあなたの認識の
50倍は傷ついている、
と思ってもらっていいでしょう。


その人は愛に飢えています。

「それもわかっています」
と、言われます。

では、なぜそれほどまでに
愛に飢えていながら、
あなたの愛を受け取らないのでしょうか?

喉から手が出るほど求めているのに、
自分から払いのけてしまうのです。


そこには、その人の
セルフイメージの問題があります。

その人のセルフイメージは、
病原菌か悪魔か毒物…なのです。

自分に触れるものは皆、傷つけ、
死に至らしめる邪悪なものです。


だから、

自分にとって大切な人ほど、
自分から遠ざけたいのです。

傷つけたくないからです。


「じゃあ、どうして “逃げるのか!?” って言うのでしょう?」


そうですね…、
それがその人の弱さなのです。

あなたが去ってしまったら、
ひとりぼっちになってしまいますよね?

その孤独に耐えられないんです。


だから、
自分の害が及ばないくらいの距離で、

でも、あなたの気配が分かるくらいの
ところに居て欲しいんです。


それが、家庭内別居状態だったり、
実際の別居状態だったりします。

その状態で、何年も関係が
膠着しているカップルはたくさんいます。

現実にはお互いがとても辛いのですが、

その状態はその人にとっては、
いえ…二人にとってコンフォートなのですね。


実は二人ともに、
その状態でいることでメリットがあります。

それは、
『選択・決断をしなくてもいい』
というメリットです。


別れるか、別れないか…は、
とてもハードな選択です。

そして選択のあとに起こることは、
イヤでも引き受けなければなりません。

やってみないとどうなるか分からないのです。

資金力や生活力の不安もあります。

でもなによりも、自分が、
そして相手がどうなってしまうのかが
わからないから恐いのです。

だから、現状維持を
無意識に選択しているのです。

一年前も今日も一年後も、
現状維持ならばだいたい想定ができます。

泥沼だとしても、勝手知ったる泥沼は、
案外ぬるくて双方居心地がいいのです。


そして夢見ています。

「相手が変わってくれたら…」と。

でも夢は現実になりません。


私たちには、行動しなければ
ならない時があります。



仮に、あなたの助けたい人が、
エボラ出血熱に感染している…
としましょう。

その人もそれを知っています。

だからあなたを守るために、
「向こうへ行け!」と叫びます。

でも、
あなたがそこを去ろうとすると、
「逃げるのか!」と叫びます。

それは、あなたにはこう聞こえます

「逃げるってことは、本当に愛してないってことだな!」と。

そこであなたはすくみます。

「ここで去ったら、私は人を愛せない人間だってことになってしまう」

…そう思うからです。

それはずっとずっと昔に、
信じていた人に見捨てられた…、
と感じた経験を思い出させます。

あなたはその相手を
ずっと恨んできたはずです。

ここで去るとしたら、
あなたはその人物と同じカテゴリに
入ってしまうと感じます。


でも、留まることが『愛』なのか?
というと、それは早計です。

留まればまた、
「お前はバカか?なぜ逃げない!」
と、怒られますから。

「それじゃあ、にっちもさっちもいかないじゃないか!」

はい、その通り。


答えは、留まることでも
去ることでもどっちでもいいのです。

ただ、あなたが本気で選択したかどうか?なのです。


『その人は治癒の見込みがない』
として考えてください。

それでも留まるのならば、
『一緒に死ぬ覚悟』です。

死の病のその人を、
ためらうことなく抱きしめるのです。

あるいは、もし去るならば、
『その人なしでも生き抜く覚悟』です。

死の病のその人を、
何があっても振り切って行くのです。

その覚悟で、その強い意志で、
その人と向き合ってください。


あなたの心に聞いてください。
「本当は、どうしたい?」と。

そして、それに従うのです。



本気の、真実の選択には、力があります。

膠着していた状況や、その人の
荒みきった心を動かす力があります。

抱きしめられたことで、
愛の光がその人を癒すかもしれません。

あるいは、

あなたが生きる決意をしたことで、
その人は安堵し、穏やかになるかもしれません。

でもそれを期待して、
選択した『フリ』はしないこと。

本気でなければ意味がありませんから。


本当に、結果はどうなるかわかりません。

夫婦再生なのか、離婚なのか、
相手は生まれ変わるのか?

ただ、一つ確実なことは、
『あなたは変った』ということ。

自分を犠牲にする痛みも、
自分を生かすために生じる痛みも、
あなたは超えて行くのです。

そして、
強くしなやかに成長しています。

だから結果がどうあれ、
あなたは生きていけます。
(お子さんがいても大丈夫です)

そのときのあなたの心は、
晴れ晴れとしているはずです。


そして、実はその選択は
相手をも救います。

自分の弱さゆえ、
その人はあなたを縛ることを
やめられなかったのです。

そして、そんな自分を
ずっと責め苛んできたのです。

しかしあなたの選択が、
その責め苦からその人を解放します。

実は、

その人自身が自分で病を選択している
ってことに、気付くチャンスなのです。

あなたの愛の選択によって、
その人が「もう一度生きたい!」
と願うなら、

あなたも本望ではないでしょうか?





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