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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

こどもの世界

  08, 2013 06:37
ほとんどの人が誤解していること、
誤解していることにすら気付いていないことを、
今日は書いてみようと思います。


それはですね…

この世に『本当の大人』なんて誰もいないんだ!!

…ってことです。


肉体年齢が何歳であっても、です。

私たちはみんな『年食った子ども』です。


そう思って親を見てみましょう。
あの上司を見てみましょう。
そして、自分を見てみましょう。

誰が『本当の大人』ですか?

本当はね、誰も大人じゃないんですよ(笑)。



『大人げない』って言葉は、
「相手は大人だろう」という幻想が破れて、
それに傷ついた私たちがいう常套句です。


私たちは「自分は大人だ」と、
思っている子どもの集まりです。

だから「相手も大人だろう」と、
思っている子どもの集まりです。


そして、

「大人なんだから、これくらい出来るはず」
「大人なんだから、これくらいわかるはず」

と相手に期待します。


この時、期待している側は無意識に
『子ども』のスタンス(依存側)に入っています。

「やってもらえる」
「わかってもらえる」
「庇ってもらえる」

って当然のように期待しています。

なにしろ、相手は大人ですから!
『大人=神』くらいに思っています。


でも、相手が肉体的に
どんなに年上だったとしても、
私たちは地球に学びに来ている子どもです。

経験することで、まだまだ学ばなければ
ならないことがいっぱいあるのは、みんなおんなじです。


今、この経験で私たちは学んでいます。

年上だからって、目上だからって、
これくらいできるはず!

という幻想を手放してみましょう。


肉体年齢や、肩書き、知識にかかわらず、
私たちはその人にできること以上のことはできないのです。

もちろん経験を重ね、努力することで
私たちは成長することができます。


でもそれは
『今の自分』より大きくなること、であって、
『本当の大人(神)』になれる訳ではありません。



そう思うと、

「どうして(大人なのに)これくらいわかってくれないの?」
「(大人なのに)なんでそんなことするの?」
「(大人なのに)守ってくれないなんて…」
「(大人なのに)認めてくれないなんて…」
「(大人なのに)謝ってくれないなんて…」
「(大人なのに)愛してくれないなんて、酷い!」

と、いう怒りや悲しみが変化するのではないでしょうか?


「そうか、あの人も子どもなんだ…」と、
呟いてみてください。

今まで私たちは、『子ども』のあの人を責めてきたのです。


そうして、
「そうか、私もこどもなんだ…」と、
呟いてみてください。

私たちは自分のことも、
とても激しく責めてきましたよね?


でも、いくら厳しく叱っても、
自分は思い通りにならなかったでしょう?


『子ども』はね、褒めて育てないとダメなんです。

だから、自分にも相手にも優しい目線を持って、
良いところを見てあげることです。


相手に猛烈に腹が立ったら、
幼稚園児が上司の格好をしているのを
想像してみましょう。

おままごとでお母さん役をやっているのだと
想像してみましょう。


その時、自分自身も『子ども』役を
やっているって、気付いてみましょう。


そして、もし『本当の大人』だったら、
その役になりきったら、今どうすればいいんだろう?
と、考えてみましょう。


おままごとや会社ごっこの中で、
私たちは社会性を学びます。

今も、そしてこれからも、
死ぬまで学び続けて、
『子ども』のままで死にます。


つまり、私たちは『未完成』でいいんです。




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