POST
あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

スポンサーサイト

  --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

束縛

  26, 2013 15:30
カルバン・クラインのオブセッションという香水を、
久々に見かけて懐かしく思いました。

昔、パートナーからプレゼントされたものでした。

後にOBSESSIONとは「束縛」という意味だと知り、
なんてドンピシャなセレクトなんだ!と、唸りましたよ…(苦笑)。

(本人は知ってたのかなぁ?)



さて、「夫(彼氏)の束縛がきついんです…」というご相談は、結構あります。

あるクライアントさんは、
久々に友人とお出かけして、
予定より帰りが遅くなってしまったところ、
「家に帰ると夫がキレてました」と。


実は、こういう旦那さんは
とにかく怖がりなのですが、
奥様にとってはポカーン?な話です。

「怖がり?あの人が?」と言われます。


プライドが高くて、
何かと言えばすぐ怒鳴るあの夫が
「怖がり」だなんて、ピンと来ないですよね。


「あの人は、いったい何を恐れているのですか?」

はい。

彼らが恐れているのは、
奥様(彼女)が自分の目の届かないところで、
自分よりずっといい男に出会って、
自分を捨てていってしまうのではないか?

…ということなのです。


というよりも、
いつか必ずその日が来てしまう!
くらいに思っています。


なぜなら、彼らは
「自分が愛されている」という自信がないからです。

「こんな自分なんか、いつか見捨てられる」と、
どこかで思っているのです。



だから、あなたの帰りが遅いと、
不安でいても立ってもいられません。

『見捨てられること』ほど恐ろしいことはありません。

しかし、その恐れをそのまま
まともに感知はしていないのです。

それは彼らの感情の防衛です。

その考えは彼らにとってあまりに辛すぎるので、
イライラや怒りにカモフラージュされます。


だから、あなたが帰宅した瞬間、
怒りとして吹き出します。


本当は、あなたが帰ってきて
心底ホッとしたのです。

でも、そんな自分の本心を
ちゃんとホールド出来ていないために、

「それまでの恐怖の時間を、自分に与えた!」
と、被害者意識全開で、あなたに対して怒ってしまいます。


小さな子供が、長時間のお留守番のあと、
拗ねてお母さんを無視したり、
怒って叩いたりするのとおんなじなのです。



「もう二度と、お母さんは帰ってきてくれないんじゃないか?」
「自分が悪い子だから、嫌われてしまったんじゃないか?」

「俺といるよりも、友達と過ごす方が楽しいに決まってる」
「自分なんかより他の人の方が彼女を幸せにできるんだろう…」


『自分には価値がない』そんなセルフイメージが、
ついに証明されるときが来たかのように感じます。

あなたを待っていた長い時間、
彼らはそんな恐怖と共に過ごしていたのです。

恐かった、悲しかった、寂しかった…
そんな感情に押しつぶされそうになっていたんです。

そしてホッとして緊張がゆるみ、
それらの感情エネルギーを怒りとして放出しているのです。


でもね、毎回それではお互い辛いですから、
先にあなたが学びましょうよ。

いたずらに彼を怖がらせない方法を。



まずは出かける時に、
「どこで・誰と・何を・何時まで」と、
きっちりと伝えてあげることと、
「私は必ず帰って来る」と約束することです。

「あなたを見捨てたりしない」という、意思表示です。
だって見捨てるつもり、ないんでしょう?

彼もそれがきちんと分かっていれば、
その時間までは恐い思いをしないで待てますから。


「それじゃあ、服従するってことですか?」
「余計に束縛がキツくなるんじゃないですか?」

と、不安を感じるかもしれませんが、大丈夫です。


まずは十分に安心してもらいましょう。
しばらくの間です。

それは彼のためだけではなく、
あなた自身のためにも、です。

無駄に八つ当たりされたり、
ケンカしたりして傷つくことはありません。


こういった関係に陥っている場合、
女性の方も「言えばイヤな顔をされるから」と、
誰とどこへ行く、ということを隠してしまうことが多くなります。

その「隠す」という行動が、
あなたに後ろめたさを感じさせます。

その後ろめたさが、
彼の『どうせ自分なんて…フィルター』を通すと、

「俺の知らないところで、誰かに会っている」
「俺を裏切ろうとしているに違いない…」

と、見えてしまうのです。

結果、不安をあおり、
罰ゲームの風船のように妄想が膨らんでしまうのです。


つまり、あなたの言動が、
風船に空気を入れているかもしれない、ってことです。

「友達と会っただけでしょ?なんで疑われなきゃなんないの?」

と、何度叫んでも彼には届かなくって、
あなただってとっても辛かったでしょう?

ありもしない浮気を妄想されて、
お互いが傷つくのは不毛です。

だからまず一ヶ月、これを実践してみてください。


「私はあなたのもとへ帰って来る」ということを、
彼がだんだん信じられるようになってくると、
関係に変化が起こります。


でも、本当のチャレンジは、
「私はあなたのもとへ帰って来る」ということを、
あなたがコミットし続けることなのです。



あなたもまた、怖がっていたのです。

「私はあなたのもとへ帰って来る」と、宣言することを。

パートナーは合わせ鏡ですからね。




☆もしも『その恐れ』に気付いたのなら、
カウンセリングのタイミング、かもしれません。

関連記事:分からなくていい。


お問合せ・お申込みはこちら

メニュー&料金表はこちら

プライバシーポリシーはこちら

心理カウンセリングを受けるとどうなるの? 詳細はこちら





Comment - 0

What's new?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。