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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

『感情』という波紋

  14, 2013 06:28
池に小石を投げ込んだら、
波紋が出来ます。

実は『感情』も、この『波紋』
のようなものなのです。


『心』という池に、
『出来事』という小石がポチャリ。

『出来事』の刺激によって、
心に感情の波紋が広がっていきます。


大きな石なら激しい波紋、
小さな石なら静かな波紋。

楽しい出来事でも、
悲しい出来事でも、
同じ様に波紋が生まれ、
そして消えていきます。


この波紋に
『良い』も『悪い』もありません。

刺激に対して、心が揺れる。
ただそれだけのことです。


そして私たちは、
『心そのもの』ではなく、
『揺れる心を見つめている者』です。

わかりますか?

『池そのもの』ではなく、
『池を見つめている者』です。


どんなに大きな石が投げ込まれ、
どんなに激しく心が波立っても、
永遠に静まらない波紋はありません。

いつか必ず、静かな水面が
戻ってくるのですから、
慌てず、見守ることです。



ところが、私たちには
その辛抱ができません。

激しく波立った水面を見て
パニックになり、

「こんなの嫌だ!」と、

その波をかき消そうと
池を『棒』でかき回してしまう…、
なんてことをします。


そんなことをすれば、
水底のヘドロを巻き上げて、
池はすっかり濁ってしまいます。

この状態を『モヤモヤ』と言うのです。


この場合の『棒』は、
いろいろなものを指します。

例えば『甘いもの』もそうです。

淋しさや悲しさを感じた時、
私たちはよく甘いものを口にします。

そうして、自分の感情を
うやむやにするのです。


『ギャンブル』もそうです。
強烈なスリルは不安よりも強力ですから。

『買い物』『セックス』『酒』
『理論(正論)』あるいは『他人の意見』

『喧嘩をふっかける』
なんていうのもそうです。


この出来事によって、
自分の心がどう反応したのか?
ということを、実はまったく
把握できていないのです。

多くはその責任を、
放棄してしまっているのです。


私たちはどこかで、

「感情は恐いもの。
それはコントロール不能で、
決して直視してはいけないもの」

…とでも、
思い込んでしまったようです。


そして、この『池(心)』から
目をそらして生活しているのです。



心をかき回すのはやめましょう。

波紋に『良い波紋』『悪い波紋』
などと、ジャッジをするのを
やめましょう。

ただ、じっと観察してください。


「ああ、今心が乱れているな…」と。

「すごく辛いんだな、悲しいんだな」と。

あるいは

「うれしいなぁ。有り難いなぁ」と。

「楽しいなぁ、ずっと感じていたい」と。


その波紋が、やがて消えていくまで。


そして、静まった水面に、
インスピレーションがやってきます。


この『池』には、実は天からの
インスピレーションの泉が
絶え間なく流れ込んでいます。

それは私たちを幸せに
導いてくれるものです。


しかし、
インスピレーションの波紋は
濁りのない静かな水面でしか、
見ることが出来ません。


今日はちょっとだけ立ち止まって、
心の波紋を消えるまで眺めてみる…

そんな時間を作ってみてはいかがでしょうか?

思わぬインスピレーションに
打たれる瞬間が訪れるかもしれません。



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