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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

自分に聞く

  26, 2013 18:18
誰かの機嫌が気になって
仕方がない人が、
よく言うセリフがあります。


「私、何か悪いことした?」


「あ、私だ」と、
思った人に向けて、
今日の記事を書いてみます。



ところで皆さん!

『自分が悪いことをしたかどうか?』
を、相手に聞くのって
おかしいと思いませんか?


自分のことなのですから、
自分自身で分かるはずです。

だから “自分に” 聞きましょう。

「私はこの人に何か悪意を持って
故意に何かをしただろうか?」
と。


そして大抵その答えは、
「悪意はなかった」なのです。


今、目の前の人が
気分を害しているように
見えたとして、

それが即、
『あなたが悪いことをした』
という証明にはなりません。


事実をありのままに言えば、

『私には悪気がなかった』しかし
『相手はなにか気分を害したようだ』


ということです。


ここでもう反射的に

「ごめんね、ごめんね。
悪いことしたなら言って。
私、ちゃんと直すから…」

と言って謝ってしまう
“良い人” が多いのですが…、
ちょっと待って下さい。


ここであなたが謝ったとしたら、
「私が故意に悪いことをした」と、
あなたは認めたことになります。
(無意識ですが)

すると相手は、
「ほらやっぱり!お前が悪い」と、
鬼の首を取ったかのように勝ち誇ります。


この状況は、
相手が勝ってあなたが負けた
ように見えるかもしれませんが、
この勝負、実は両方が負けているんです。



相手は
『自分が大切にされていない』と
いう、本来であれば不本意な証明を
手に入れて、悦に入っていることに
気付いていないだけ。

(しかも事実ではないのに、です)

まったくハッピーじゃないですよね。

更に、
これを繰り返す度に、どんどん
自分を『惨めな存在』として強化し、
自信を失い、もっと傷つきやすく、
怒りやすくなっていきます。

だから、勝つどころか
負けているのです。


また、あなたは悪気もないのに
「私が悪うございました」と、
折れることで自ら負けています。

自分の本当の想いを踏みにじり、
ますます罪悪感を強化します。

ますます相手の顔色を窺って、
「悪気がなかったこと」までも、
相手の気に入るように矯正しよう
と頑張って、いつか自分自身を見失います。



だから、相手に聞くのではなく、
自分自身に問うて下さい。

「私はこの人に何か悪意を持って
故意に何かをしただろうか?」
と。

そして悪意がないのならば、

それどころか“良かれと思って”の
言動だったとしたら、

その自分の【愛のスタンス】に、
しっかり踏ん張ってください。

誰になんて言われても、
あなたが自分の愛を疑わないことです。


その上で、『相手には、
そのように伝わっていないらしい』
という事実
を受け入れましょう。

きっと相手に分かるような、
『新しい伝え方』を学ばなければ
ならない時なんです。

「そんなことない!」って
自己防衛的なスタンスに、
入ってしまわないように気を付けて。


ただ目の前の事実を、
やさしく確認してみましょう。


「あなたはそう感じたのね」
「それは辛かったよね」
「淋しかったよね」

「でも、傷つけようなんて思ってないよ」
「あなたが大切で、大好きだよ」


…傷つきやすい人は、
本当は愛を求めているんです。

(気付いてないけど)


それなのに、
「いいや、絶対に悪意があった!
そうだって認めろ!!」
と、
たぶん言い張ります。


その時に、あなたが自分の
【愛のスタンス】にしっかり
足をつけて揺らがないこと。

たとえ恐くても自尊心を持って、
自分の愛を信じるんです。

自分のために、
そして愛に飢えている
相手のために…。


揺らぐと、「ほらやっぱり!」
って言われますからね(^^;)。


あなたが揺らぐことなく
いつでもそこに立っている姿は、
相手の目にもちゃんと映っています。



自分の真実は、まず自分が
大切にする責任があります。

あなたが自分を大切に
できるようになると、
その次に現実が変わってくるのです。


信じられないかもしれないけど、
本当なんですよ。



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