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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

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赦し(2)

  22, 2013 06:35
何に困ってしまうのか?

それは、この人たちの持つ
ある観念に由来する。

その観念とは、
『悪いことが起こったのは、
悪い人がいたからだ』
という
勧善懲悪な世界観だ。


この観念に基づいて、彼らは
「自分の幼少期が幸せでなかっ
たのは、自分が悪い子だからだ」
という、ファンタジーの世界を
構築してしまったのだ。


しかし、「自分の幼少期が
幸せでなかったのは、
自分が悪い子だからではない」
となれば、別の誰かが悪い人
だったことになる!
と、
恐れているからだ。


そう、
「誰か」とは「両親」のこと。

彼らは両親を守る為に、
自分を悪者にしてきたのだ。

それが『あなたの両親への愛』
以外のなんだと言うのか?

自分を身代わりに差し出す、
究極の愛ではないか。

あなたは愛情深い人なのだ。

愛情深さ故に、
苦しんでいる人なのだ。


(どうだろう、ここまで
 受け容れてもらえた?)



あなたは自ら悪人の役を
引き受けて、自分を決して
幸せにしない!
と頑張っている。

両親を守るために。

でも、現実は? 

あなたは確かに幸せな状態
ではないだろう。

その犠牲と引き換えに、両親は
ハッピーになっているだろうか?

おそらく、今現在も両親は
何かしら辛そうに、
不満そうに生きているはずだ。


それを見て、
あなたはまた自分を責める。

「やっぱり私なんかが生きてる
から、親も大変なんだ…」と。

あなたはますます自分を
虐めることに執着して、
自傷はエスカレートしていく…。



状況はどんどん悪くなっていく。

もっともっと死にたくなってしまう。




ここまで、頷きながら
読んでくれたあなたへ。


もうこのエンドレスな不幸の
連鎖を、やめたいって思わない?



「もうずっと何年もそう思ってきたよ!」

「それには私が死ぬしかないんだよ!」


今、そう思った?




でも、あなたが死ねば、
あなたが人生をかけて
守ってきた両親は、この世で
一番辛い体験をするってことも、
どっかで分かっているんだよね。

だからあなたは、歯を
食いしばって生きてきたはず。



あなたはね、本当は
『私が両親を救うんだ』という、
強烈な自負を持って、この世に
降りてきた天使だったんだ。

けれども、その使命に失敗したと
思い込み、自らを貶めて『悪魔』
と名乗るようになった。

その思い込みを、もう解放しよう。


(つづく)

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