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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

我が子に「ノー」を言う

  16, 2013 07:34
お母さん、あのね。

疲れすぎちゃってる時や、
心配事があって笑顔になれないときは、
子供にもそう言えばいいんだよ。

「ううん、大丈夫」って無理して遊んで、
子供に「笑ってない」って言われちゃうことない?


「今、お母さんはちょっと疲れてしまって、
心から笑顔になれないの。ごめんね。
でも、◯◯ちゃんのせいじゃないからね。
少し休めば元気になるから、そうしたら遊ぼうね。
だから今は一人で遊んでいてくれる?」

と、正直に言っていいんだよ。


今のこの状態はあくまでも自分の問題であり、
その子に責任はない
こと、

「今は」そうでも、
この状態がずっと続くのではないこと
を伝え、
具体的にどうして欲しいかを「お願い」する。


これはね、『お母さんも一人の人間なんだ』
って、子どもに教える為の大切なこと。

疲れない、悩まない、腐らない、怒らない、
いつも笑顔、何があっても笑顔…だなんて、
そんなサイボーグみたいな存在にならないで。


あなたがサイボーグママで居続けると、
子どもは人の心が分からない子になってしまう。

『相手は自分の機嫌を取ってくれて当たり前』
って、思ってしまう。


そうなって欲しくはないよね?

なら、あなたは人間に戻らなきゃ。




子どもが「やだ!今遊んで!」
などと言ってごねるなら、その表情に注目。

怒ってるよね?

そこで不安になって機嫌を取りたくなるのは、
あなたの心の問題。


その顔をよーく見て。
泣きそうな顔に見えない?

そう、怒ってるんじゃなくて悲しいの。
(でも大丈夫)


だから、こう言ってあげて。

「そうだよね、悲しいよね、ごめんね。
でも、今は遊べないの」と、
子供の気持ちに共感しつつも、
きちんと「ノー」との意思を伝えること。


お母さんも一人の人間で、
元気でいられない時もある。

悩みも都合もあるって分かることは、
社会生活に必要なスキルです。

思いやりを育てるために必要なプロセスです。



お母さんがいつでも自己犠牲してまで
子どもの言いなりになっているから、
我慢が出来ない状態になっている
んです。

ここで機嫌を取ってしまうのは、
我が子への信頼がないからです。

あなたが自分に自信がないからです。


その子を信頼してください。
『この子は他者を思いやる力を持っている』と。

それが事実ですから。




そして、あなたはちゃんと休養をとる。

または誰かにサポートをお願いする。
話を聞いてもらうなどの努力もしてね。


心のメンテナンスをすれば、
ピカピカの笑顔が戻ってくる。

そして我が子と思いっきり遊ぼう。


待っててくれたその子を抱きしめて、
「ありがとう!」って伝えて。




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