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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

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幻滅

  14, 2012 20:20
私たちは

相手に勝手に期待して、
勝手に幻滅して、
勝手にディスカウントする。



ディスカウントというのは、
相手の価値を値引きして見たり、
価値を低く見ること。



「そんな人とは思わなかった!(怒)」
なんてセリフが出るときがありますよね。

この怒っている人↑は、もともとは
相手の価値を “高く” 評価していたわけです。


たとえば、
ある女の子が彼のことを
「私のことをすべて分かってくれて、
いつでも私を最優先にしてくれる人♪」
と思っているように。


恋愛の初めの頃は、
そんな幻想がつきものです。


皆さんもわかりますよね?

それは
「こういう人であってほしい」
という “幻” を見ているのであって、
現実の彼とはきっと少し違います。


そうして、いつか二人の意見が
行き違う日が来たときに…、


…いえいえ、彼女のニーズが、
必ずしも彼のニーズと同じじゃない

という、当たり前の事実が
見つかったときに、彼女は言います。


「幻滅した!」って。
そんな人とは思わなかった!(怒)」と。


「そんな」という言葉の裏で、
相手に言いたいのはコレ↓です。

「あなたは私を悲しませた」
「私を傷つけようとした」と。


「私をわざと傷つけようとする人
(だから優しくない人)」
というレッテルを相手に貼って、
その人の価値を貶めます。

『ディスカウント』するわけですね。


それは自分の幻想が破れたことを、
相手のせいにして、
被害者の立場になることです。


『幻想』と『その人自身』は違うのに、
その人を失ったように感じて、
自分を憐れんでいるからです。


でも、本当はなにも
失っていないかもしれないのに…。




『愛しているなら、お互いの
ニーズがすべて一致するはずだ』

という幻想(そもそも↑これが幻想)が、
破れただけで、彼女は彼を
ディスカウントしてしまいました。


その状態の彼女は、
実際、彼には悪気がなかったとしても、
本当は彼女をとても好きだったとしても、
それを受け取れません。


そうやって、
関係をダメにしてしまうのは、
もったいないですよね。



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