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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

キノコ

  07, 2012 06:19
実家の空き地に、
キノコが生えたらしい。

「なんとかシメジってやつで、
食べると美味しいんだ」って、
父が教えてくれた。


・・・が。


そのときの会話で、父が
「なんとかシメジってやつで
・・・」といい終らないうちに、


「食べないからね!気持ち悪い!」
と、母がサックリ一撃☆



私「早っ!」

まだ食べるって言ってないし(-_-;)。



「食べないけど・・・」と父。
「円形に生える様子が面白い
だろうって・・・(憮然)」


ああ、ちょっとかわいそう。



とまあ、日常茶飯事な
我が家の風景なんだけど。


母の心中は、

「間違って食べたりして、
もし毒があったら大変だ」

「だから食べてほしくない」

「父や家族を守りたい」

そういったものだったと思う。

そう、つまり母は『恐かった』
ってこと。



「もし大切な父がそれを食べたら」
って想像が母を恐がらせ、

その恐さをかき消すために、
「食べないからね!」になったんだ。


でもね〜、そのセリフから、
『実は恐がっているんだね』なんて、
読むのは、普通無理だよ・・・。


そのまま聞くと、
父を否定しちゃってるように
伝わっちゃう。


「あんたは信頼できん」と
言われているように感じちゃう。




理想的には最後まで話を聞いて、

「でも素人が自己判断で
食べるのは危険だと思うから、
見るだけにしようね(^^)」

って、言えたら・・・


いや、たぶんそれを言う
必要もなかったはず。


父はわかってるもの、
そんなこと。


最後に「でもまあ、
食べないほうがいいけどな」
って、きっと言う。


それは私が、父への信頼を
しっかり持っているから、
恐がらずに、最後まで聞ける。


話を遮ってしまうのは、自分の
恐れにとらわれてしまっているから。


そんな母の恐れを、もっと
聞いてあげなくちゃなぁ・・・
なんて思いつつ。


(身内はなかなか難しいのさ☆)



傾聴やOHカード的聴き方を
学んできて良かったのは、
『その人を信頼する』って、
スタンスに立てるようになったこと。


傾聴はテクニックではない。
『信頼』なくして傾聴は出来ない。


相手を自分より劣っていると、
見てはいけない。


答えを教えてあげなくちゃ
いけない人はいないんだ。

答えはいつも、その人の中に
すでにあるんだから。


さて、
実家のキノコがどうなったか、
近々見に行かないとなぁ。。


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