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あなたの「最後の」カウンセラーになります。今度こそ本当に自分を幸せにする覚悟でおいでください。by ライトハウスカウンセリングルーム

親と子

  01, 2012 20:20
●親と子の葛藤

親と子の葛藤というのは、
カウンセリングの永遠のテーマです。

このテーマは、どこまでいっても
「親は親、子は子、なんだなぁ」
と、思うんですね。

たとえ自分が親になっていても、
それは変わらないのです。


先日、クライアントさんから
親子間のご相談を受けたとき、

私も今年のお正月のことを
思い出しました。


母のある言葉が心に刺さって、
涙が出てしょうがなかったこと。

(母は悪気はないけど、
少々デリカシーに欠ける(--;))


私は怒って帰ってきて、
そのあと半月くらいは

連絡もしたくなくて、
家にも寄り付かず…。


その間何をしていたかというと、
まあ、一人でワークしてました。


だけどね、それは皆さんが
思っているようなものとは
ちょっと違うと思います。



●受け入れるのは『自分のキモチ』


たぶん想像されるのは、

「母は不器用なだけで、
本当は私を愛してくれている」

とかいって、自分を慰めようとする、
こ奇麗なワークではないでしょうか?



私のやり方は、そうではありません。


「そうだよね、あの言葉は
とっても悲しかった!」

「だって信頼されてないって
感じちゃったんだもの」

「悔しかった」
「寂しかった」

「私の気持ちを、
分かってもらいたかった」

「決めつけられたくなかった」


そう、自分のハートに寄り添って、
とことん受け入れる作業です。

感情は感じてあげただけ、
キモチを汲んであげただけ、
成仏出来るからです。



私の行き場のなかったキモチを
善いとか悪いとかのジャッジ抜きで、
とにかく受け入れてあげる。


「そう感じたんだよね、
わかるよ。辛かったよね」と。


相手の本心がどうあれ、
「ワタシが傷ついた」のは事実。


「大人げない」なんて関係ありません。
親の前では、子供はいつまでも子供。


「わかってもらいたい」
「愛されたい」
「認めてもらいたい」

そう願うものなんです。



でもね、それを
『子供っぽいやり方』で親に
ぶつけない、ってことはできます。

私達は大人になっていますから。


「あなたが傷つけたんだから、
あなたが償うべきだ!」とばかりに
親を傷つけたりするのは、
子供じみています。


(子供のような心があるな、って
自覚することと、子供じみている
こととは、違います)



●やりがちな間違い


こんなとき、多くの人が、
理性や良心で自分の気持ちを
説得しよう
と試みます。


「母だって幼少時は、
辛い思いをしたんだから」
「母には悪気がないんだから」
とか、言って。

たぶん、それは事実かもしれません。


更に、「もうこの歳になって
まだこんなこと言う自分って、
大人げなくていやだなぁ」とか。


でも、
それで本当に気が済みましたか?


私は「ノー」だと思います。


だって、それだけじゃあ
『あなたの心が傷ついた』
という事実が置き去りだから。



傷は手当をしないと、生傷
のまま癒えることが出来ません。


傷ついたところを、とりあえず
何かで覆って見えなくしただけ
では、化膿してしまいます。



『ワタシの心の手当て』は、
私の仕事です。

もし自分で手に負えない傷だったら、
私はカウンセラーの手を借りて、
傷の手当を手伝ってもらいます。



●『良い子』になりすぎてない?


それからです。

「母はどんな考えであんな
言動をしたのかなぁ…?」

って、素直に考えられるのは。


そして、ほとぼりが冷めたら、
またいつものように
会いにいけばいいんです。

(ホッとした様子の母が、
なんだか可笑しかったです)


それでいいんですよ。

あんまり『良い子』に
なりすぎないでください。


『良い子』じゃなくたって、
親は子供を愛しています。

いつも気にかけています。

あなたの思うような
愛のカタチでなかったとしても。





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