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コンフォートゾーンの理由

うつの患者さんが、ある地点で、
状況がまったく動かなくなり、
そこから抜け出せなくなって
しまうことがあります。


それは、うつ発症時の
深刻な症状が落ち着いて、

ある程度患者さんが『ラク』に
日常を送れるようになった頃、

相性のいい薬なども分かってきて、
大きな感情の波もコントロール
出来るようになった頃、

つまり「回復」してきた頃に
起こります。



この時点で、まだ、
患者さんは「うつ」です。

でも、家族もそのことを、
よくわかっています。


初めは「うつ」がよくわからなくて、
患者さんを励ましたり、なだめたり、
「なんとかして元の生活に戻そう」
と、必死だった家族も、

やがて現実を受け入れ、
患者さんをいたわり、刺激を
与えないようにする術を学びます。


食べられなかったのが、
食べられるようになったんです。

起きられなかったのが、
起きられるようになったんです。


多少のコミュニケーションも
出来るようになったし、

初めの頃の、
「この人はいったい
どうなっちゃうんだろう?」

「死んでしまうのではないか?」
という不安も薄らいできます。


元通りではないけれど、
まだ出来ないことも多いけれど、
生活は出来てるんだから・・・。


初めの頃の不安定な状態に戻る
くらいなら、今の方がずっと
いい状態ではないか・・・?


そのように“守られた”生活は、
患者さんにとっても
居心地がいいわけです。


ある意味、安心して
「殻に籠っていること」が
許されているからです。


以前のように、無理矢理
殻から引っぱり出そうとされない、
そっとしておいてもらえる状態です。


患者さんと家族のバランスが、
無意識のところで
釣り合ってしまっているのです。



もちろん“頭”では、両者とも
「更なる回復」を願っています。


けれども、“心(潜在意識)”は、
このバランスのとれた状態を、
維持しようとしているのです。


「そんなバカな?」と、
思うかもしれません。



患者さんはしきりと
「家族に申し訳ない」
「早く良くなりたい」と、
口にするかもしれません。


しかし、本心(潜在意識ですから、
本人も無自覚です)は、この
心地よいコンフォートゾーンを
維持しようとしています。


患者さんだけではありません。

ご家族の潜在意識もまた、
現状維持しようと働いています。


今の現状というのは、実は
双方にとって『ラク』なんです。


「昨日と同じ今日なら大丈夫」
「今日と同じ明日なら大丈夫」

なぜって、何がどうなって、
どう対処すれば良いかが、
前もって分かっているから
『安心』なのです。


不測の事態はほとんど起こりません。

昨日生き延びられたのだから、
明日も生き延びられるだろう・・・。


潜在意識はその人を生かすことを
最重要課題としていますから、
常に安全策を取るわけです。


敢えて前例のないことは
しないほうがいいと思っています。



参考記事:潜在意識はお役所に似ている!?



そう、『家族がうつになる』という
まったく前例のない出来事が起こった
当初の混乱、恐れ、悲しみ・・・。


それからようやく、必死の思いで
今に落ち着いたわけですから、
そこからまた違う段階へ進むのは
未知の世界ですから、恐いのです。



だから、ご家族も患者さんも
暗黙の了解で、現状を維持する
ことになります。


「いつかきっと良くなるはず」
と、願いながらーー。





でも、ここから更に回復するためには、
今釣り合っている家族のバランスを、
一度崩す必要があります。


このバランスを“敢えて”崩すには、
相当のエネルギーが必要ですし、

患者さんにはそれだけのパワーが
当然ですが、まだありません。



ですから、出来るならば
サポーターであるご家族が、
その役を引き受けてほしいのです。


現状は、低め安定です。
それを底上げするのです。

もちろんご家族も、
患者さんもハッピーな方向で。



それには何が必要か・・・?

最終的な答えを言ってしまうと、
あなたが今よりも幸せになることです。


「うつ」は家族の病と言われます。

病んでいるのは、
実はその人だけではないのです。

ところが、家族は
「自分が辛い、苦しい」という
ことにすら気付いていません。


表面的にはうつの家族を抱え、
「辛い」と感じてはいるでしょう。

それとは別の、
自分自身の人生での生きづらさ、
罪悪感・無価値観などにフタをして、
見て見ぬ振りをしてきませんでしたか?



あなたが
「自分はそんなもの持っていない」
と否定しているかぎり、

患者さんは、それらをあなたに
見せるという役割を終えられません。


「問題があるのは患者であって、
自分ではない」その意識こそが、
家族の病の核になっています。


だからこそ、
患者さんは家族を代表して、
その辛さを一身に背負って
体現している
のです。



つまり、一番近くで患者さんを
支えているサポーター自身が、
自分の辛さと向き合い、
自分を癒すことによって、

患者さんの負担が減り、
それまで釣り合っていた
『家族のバランス』が変化し、
新しい局面に入ります。


サポーターさんが癒されると、
当然、患者さんへの目線、
接し方も自然に変化します。

それが患者さんを本当に癒します。

その時、患者さんをそれまで
“守っていた”堅い殻は、
もう必要なくなるのです。


両者共に支え合いながら
新しいしあわせな生き方
獲得することが目標です。



ここを乗り越えると、
家族全体の幸福度が、
ぐぐっと上がります。

「あの人の『うつ』のおかげで、
今の私達があるのだと思います」

そう、しみじみと語ってくださる
クライアントさんがいます。


初めは
「この人を治してしてください」
と相談に来られたサポーターさんに、

「ではまず、あなた自身が
カウンセリングを受けてみてください」

と、お伝えするのは、
こういった理由からです。



心理カウンセリングは、
しあわせな人生のためにあります。

「より幸せになりたい」と思う方なら、
誰にでもドアは開いています。

未だに誤解されていますが、
あなたに「不適格者」などという
レッテルを貼るものではありません。


勇気を持ってドアを叩いてくれた人から
しあわせは広がっていきます。



ご家族の「うつ」があるレベルで
膠着しているなぁ、と思われる方は
どうぞお気軽にご相談ください。



テーマ : 家族・身内
ジャンル : 心と身体

サポーターズ講座 第三期募集中

【サポーターズ・サポート講座(男性のうつ編)】


少人数制(定員2名)で、
現役心理カウンセラーから、
「うつの心理」「患者さんとの接し方」
「回復への道のり」を直接学べる講座です。

リーズナブルな料金設定!
(3000円)

月1回、2時間の講座を、
必要なだけ継続していただけます。
(ワンクール5回です)
(開講日時のご相談も承ります)

サポーターの方の心の辛さも
しっかりと受けとめていきます。


-----------------------------------------


第一期・第二期は11月に終了しました。


実際に40代の息子さんがうつの、
お母さんお二人、

直接家族がうつではないけれど、
カウンセリングを通して
自己探求を深めていく中で、

「自分もあの時はうつ状態だった」
「誰もがうつになりうる」

そう思うようになったお二人、

それぞれが、
「私が学ぶことで、何か力に
なれるのではないか?」

と、自分の想いを
行動に移して下さいました。


それは容易なことではありません。
自分が当事者でなければ尚更です。


うつ予備軍の方・無自覚のうつの方、
どちらも相当数おられると思います。

きっと、私たちのすぐ隣にも。


そのとき、
心の痛みとそのカラクリを知っていて、
優しく対処出来る人が身近にいたなら、
どれほど助けられるかわかりません。



『うつ』は身近な病。

患者さんだけの問題ではありません。

患者さん本人も、
支えるご家族も、
その子どもたちも、
そして地域の誰もが、

この問題を共に乗り越えることで、
心からの幸せを感じられるよう、
成長していくことを目指します。




★この講座の対象となる方

・夫がうつで苦しんでいる奥様
・息子がうつで苦しんでいるお母様
・友人や同僚に患者さんがいる方



現在は働き盛りの男性のうつに
焦点をあてておりますが
今後、対象を広げていく予定です。



★この講座の目的


現在地の確認~目的地へのルートを学ぶ


1)同じ苦しみを分ち合える人がいることを知る

2)他の人の話からヒントを得る(パターンから学ぶ)

3)患者さんの話を聴くトレーニング(傾聴)

4)自分の気持ちを伝えられるようになる
(そのためには、まず自分の感情と向き合う)

5)ウツの原因を知る(心のカラクリを学ぶ)

6)自分自身の他者との関わり方を見直す

7)患者さんの心の中で起こっていることを論理的に学ぶ

8)患者さんへの接し方のトレーニング

9)正しいゴール(目的地)を設定する


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【サポーターズ・サポート講座(男性のうつ編)】
  第三期募集中!


定 員 2名(希望者2名で開講)

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場 所 望のカウンセリングルーム
    (室蘭市中島町1丁目 中島入口バス停より徒歩1分)
     詳細は申込後にお伝えします。

料 金 3,000円

お申込 メールでのお申込みはこちらです
    (24時間以内に返信いたします)

    お急ぎの方は電話でお申込み下さい。
    電話番号はこちら(9:00~18:00)


仕事中は電話に出られない場合いがございます。
留守番電話になった場合は、お名前を残してください。
後ほど折り返しご連絡させていただきます。


その他ご質問等は、上記メールフォームか電話へお気軽にお問い合わせ下さい(^^)/


関連記事:サポーター第二期募集記事
     うつ病の患者さんを支える人へ
     カウンセリング、サポータ講座を受講して

テーマ : 家族・身内
ジャンル : 心と身体

サポーターズ講座 第二期受講生さんからのお手紙

受講を終えられた方から、
お手紙をいただきました。

ありがとうございます!



ここから------------------


まず受講の動機は、うつの
叔母のために何かできれば・・・
と思ったのがきっかけです。


ただ受講を重ねると、
自分が人に対して、どう向き合って
きたのかということが
だんだんわかってきました。


中学生くらいから、たぶん
自分を抑えて人に合わせて
つきあうことが、自分の
身のためと思いそうしてきました。


そうやって過ごしてきて、
自分がどんな時が幸せか
何が楽しいのか、
わからなくなって・・・。


人が怖かった・自分なんか愛されない
何かを与えなければ、
私のこと好きになってくれない・・・
きっと何か悪いことが身にふりかかる・・・

そういう思考回路が
ずっと続いたまま生活していました。


なんか自分のことながら、
そんな自分に

『大丈夫、ちゃんと友人や
家族から愛されてたよ。
愛してくれてたのに、
気付いてなかっただけだよ』
って言ってあげたい(笑)



こういうふうに思えるのも、
カウンセリングを重ねて、

サポーターズサポートを受講して
客観的に知識として心を学ぶ、と
いうことをしてきたからだと思います。


いかに自分の心が穴ぼこだらけで、
人を大切にしてるふりして傷つけてきたか・・・

うつの人のためですが、
結局は自分のサポートのために
受講していることに気づきました。


人を尊重し違いを認め、
共存していくというのがいかに難しく、

みんな間違いながら、人も自分も
傷つけながら生きているんだな~
と思います。


まずは自分、それから
大切な家族にもこの波動が届いて、
みんなが幸せになれるよう
これからも学びを続けます。


そしたら、子供たちも必ず
幸せな人生を歩んでくれると
信じています。


望さん、それまで、
ずっとそばにいてくださいね。

いつもありがとう、
これからもよろしくお願いします。


(30代・女性)



うつサポーター講座を
修了しての感想です。

全5回の講座でした。

最初は自分自身を知るための
第一歩になるんだなぁと思いながら
一回目の講座を受けました。

うつの人達の行動や心の状態、
そしてその根っこにあるものを
理解する事ができました。


そして中程で、
長い間私の心の中に蓄積されてきた
訳の解らないモヤモヤと向き合う事になり…

恐れを感じながらも、三浦さんの
サポートのもとで長い長いトンネルから
抜け出す事ができました。

その時は本当に嬉しかったです。


この講座を受けた事が、
今までの自分や自分の行動、
そして今までの人生を
見直すきっかけになりました。

三浦さんのサポートに感謝です。
ありがとう。

そしてまた、これからも
よろしくお願いします。


(50代・女性)



関連記事:サポーターズ講座 第三期募集中

テーマ : 家族・身内
ジャンル : 心と身体

成長する楽しみ

現実があなたにとって、
どんなに不本意な状況で
あったとしても、
それはあなたと釣り合っている。


絶妙なバランスで
釣り合っているのだ。


だから現実を変えたいなら、
そのバランスを、
一旦壊す必要がある。

先に気付いた方が、
そのバランスを
崩さなければならない。



それは人との関係には限らない。

たとえば職場環境なら、
あなたが成長した結果、
あなたからその職場を去ることに
なるかもしれない。

あるいは職場自体が
成熟していくきっかけになり、
環境が底上げされるかもしれない。


どちらにしても、今よりも
あなたはしあわせを感じながら
仕事ができるはずだ。



それには、あなたが
『自分の限界を超えて、成長する』
ことだ。


あなたが成長すると、
今までの相手のままでは
バランスが取れない。


そうすると、相手も成長するか、
あるいは成長できずに、
関係性が釣り合わなくなり、
離れていくかのどちらかになる。


離れてしまうのは、
すこし寂しいことかもしれない。

けれども、そこに空間が出来ると、
新しく出会いが訪れるのもお約束だ。


「宇宙は真空を嫌う」ので、
スペースが出来たところには、
すぐに代わりのものがやってくる。


しかも、新しいあなたに見合った、
バランスが取れるものが。



そう、『自分の限界を超えて、成長する』と、
ハイリターンでご褒美がやってくる。

現状維持では手に入らない、
素晴らしいものが。




テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

『うつ病』の役割(8)

「自分はダメだ…」

人の期待に応えられない自分を責める声が、
その人を、闇へと追い込んでいくのです。



このように、もともと
「自分は人間関係に不器用だ」
という自覚があって、

それゆえ
『(愛されるためには)人の
期待には応えねばならない』と
頑張り過ぎてうつになるパターンは、
案外わかりやすいタイプでもあります。



普段から感情の浮き沈みの
激しさを自覚しており、
その感情の波に翻弄される自分に
罪悪感や劣等感を感じているような人は、
周囲も本人の心の感じやすさを
わかっていることが多いからです。



しかし、わかりにくいのは
「完璧主義」な人のうつです。


その人は、なんでも人並み以上に
出来る人なのです。

善き社会人であり、良い父親(母親)です。

ある場面ではリーダーをつとめることもあるし、
誰から見ても立派な人柄です。

しっかり者で頼りにされています。



そんな人が、ある日うつを発症します。

人並み以上に何でも出来た人が、
日常の些細なことに適応出来なくなって
しまうのですから、周りも戸惑います。


いえ、何より本人が驚きます。

自分に何が起こったのか
理解できないのです。


「こんなはずない」
「私はあれも出来た、これも出来た」
「それなのになぜ…?」と、
自分を責めます。


でも、どんなに自分を叱咤しても、
体が言うことを聞きません。


喉は詰まり、食べ物が通りません。
夜は眠れないし、仕事も家事も出来ない。

体が拒否反応を起こしています。

人並み以上にやってきたという自負が
あるからこそ、余計にそんな自分を
受け入れられずに苦しみます。


頭の中では同じ考えが
ぐるぐると巡っています。

「このままだったらどうしよう?」
「ずっと良くならなかったら、
私は居場所を失うだろう」

「何も出来ない自分に価値はない…」
「私なんかいない方がいいのではないか?」

この考えが、その人を
更に追いつめていきます。



実は「完璧主義」の人もまた、
人の顔色を伺いながら生きてきた、
と言えるのです。


「完璧主義」と大変な努力をもって、
世の中や人間関係に過剰に適応することで、
生き延びてきた人なのです。

これまで、それは上手くいっていた
ように見えたことでしょう。


しかし、その人はその生き方に伴う
“自分の辛さ”を、あまりにも過小評価
してきた結果、無自覚なままに
「(精神が)これ以上耐えられない」
というレベルを超えて、いきなり
『非常ボタン』が押されてしまったのです。



このタイプの人は、うつになるかなり前から、
自分の感情に“鈍く”なっています。

人に合わせることを最優先に生きるには、
自分の感情というのは邪魔です。


「それはイヤだ」と強く思えば、
他者に迎合できません。

「それは私にとって悲しい」
と感じてしまえば、
辛くて行動できなくなります。



だからこそ、感情を感じる機能(感受性)を、
極限まで鈍くします。

すると大抵のことは
「世の中はそういうものだ」
「たいしたことじゃない」と、
割り切れるようになるんです。

自分の気持ちを後回しにできるのです。


そして、そんな自分を
「大人になったな…」と感じたりもします。

感情的になる人を見ると、
「大人げない」と思うこともあるでしょう。



しかし、
『感情を感じない人=大人』
ではありません。


また、『感情を感じない』というのも
語弊があります。

感情は、感じなければなかったことに
なるのかというと、そうではないからです。


つまり、本人が自覚できず
「辛くはない」と思っていても、

実際には感じてもらえなかった
辛い感情が潜在意識に溜め込まれ、
やがてそのキャパを超えて溢れ出した時に、
『非常事態』が現実になるのです。


ところが、その人にとっては
『他者への適応能力を失ったこと』
が非常事態、と感じてしまいます。


そして、なんとしてでも、自分が
過剰適応していた状態に戻ろうと、
必死に頑張ってしまうのです。


それこそがうつの原因であり、
回復とは真逆の方向であると言うのに。



とは言え、決壊したダムと同じく、
今はもう感情を溜めておくことの
出来なくなった心では、
今までと同じ生き方は出来ません。

それこそが、実は恩恵です。


うつは「今までの生き方は、
あなたを幸せにしないよ」ということを、
教えてくれています。


そのままいったら人生そのものが
破綻するところを、強制的に
ストップをかけてくれたのです。


「もっと幸せに生きて」と、
「自分を犠牲にしなくても、
あなたは幸せになれるんだよ」と、
訴えているのです。






シリーズ:『うつ病』の役割(1)
     『うつ病』の役割(2)
     『うつ病』の役割(3)
     『うつ病』の役割(4)
     『うつ病』の役割(5)
     『うつ病』の役割(6)
     『うつ病』の役割(7)

テーマ : 幸せに生きる
ジャンル : 心と身体

【即効コミュニケーション講座】

12月10日13時から、
【即効コミュニケーション講座】
を開催します。

効果も即効だけど、
日程も超速攻すぎてどうなんだか…?

はたして、
希望者が集まるでしょうか!?


「ア、その日は空いてる!」
って方は、運命かもしれません。

速攻で決めちゃってください(笑)。


定員4名様、
希望者2名で開講します。

現在、2名様エントリーで
開催決定しました。




【即効コミュニケーション講座】

〜2.5時間で学ぶ聴き方・話し方のコツ〜

日時:12月10日(月)13:00〜15:30

場所:望のカウンセリングルーム(お申込後、詳細)

参加費:3,000円


メールでの予約お問合せはこちらです
(24時間以内に返信いたします)

お急ぎの方は電話でお問い合わせ下さい。
電話番号はこちら(9:00~18:00)



仕事中は電話に出られない場合もございます。
留守番電話になった場合は、お名前を残してください。
後ほど折り返しご連絡させていただきます。
お名前が残っていない場合は折り返しいたしません。

その他ご質問等は、上記メールフォームか
電話へお気軽にお問い合わせ下さい。





●『コミュニケーション』って、何でしょうか?


一言で言ってしまうと
『情報の伝達』のこと、です。

ただそれだけのことが、
何で難しいんでしょう。

それが上手くいかないだけで、
仕事にもプライベートにも支障が出たり、
人生そのものが辛くなってしまったりします。

「分かってもらえない」という気持ちを
誰もが抱いているのはなぜなんでしょうか? 

よくありがちな会話の場面を、
ロールプレイを通して、より伝わる
『コミュニケーション』へと進化
させていきます。

カウンセラーの“聴く技術”も伝授。

帰ったら、すぐに職場で、
夫婦・親子間で実践してみてください。



テーマ : 心と体にいいことはじめよう!
ジャンル : 心と身体

愛のカタチ

「愛情表現」と一言で言っても、

あなたの思う愛情表現と、
私の思う愛情表現は、

天と地ほどにも違っているかもしれない。


ある人はスキンシップが
いちばん愛情を感じると思っている。

ある人は「承認の言葉」が
なによりも嬉しく、必要としている。

ある人は、相手と一緒に楽しむ時間を
共有することに喜びを感じる。

ある人はプレゼントのように
形のあるものを捧げる。

ある人は、一懸命に働いて、
家族を養うことで誇りを感じる。



人は皆、自分の良かれと思う方法で、
愛情表現をする。

それが、相手にとっても
同じように嬉しいことならいいけど、

そうでない場合も多いんだ。


旦那さんの精一杯の気持ちを
スイートテン・ダイヤモンドに
託しても、

奥さんは、優しい抱擁や、
ねぎらいの言葉を
求めているかもしれない。

「私が欲しいのはモノじゃない!」
なんて、怒ってしまうかもしれない。


でも、

相手があなたにしてくれることは、
相手にとっては最大の愛情表現かも
しれない、って思ってみたら
どうだろう?


「私を本当に愛しているなら、
私の求めているものが分かるはずだ」
というのは、実は『幻想』なんだ。

『真実』はね、

「あなたを本当に愛していても、
何を求めているか分からないこともある」
そういうこと。


みんな『自分だったら』、
『良かれと思って』、

相手の喜ぶ顔を想い浮かべながら、
何かを贈ろうとした…

…ってことだけが、確かなこと。



この「相手のことが分からない」
という事態を、みんな必要以上に
恐れすぎてる
んだよね。

それは、自分が相手を
「ちゃんと愛してない」と
思われちゃうんじゃないか?
っていう恐れ。


実は、「ちゃんと愛していれば、
俺(私)のことが分かるはず」って、

あなたが相手を責めているから、
自分も同じように責められる気がする
…という心のカラクリがあるから。


でも、本当はそうじゃない。

「相手を喜ばせたい」という
自分の気持ちを、まず肯定しよう。

そこに『愛』があることは、
間違いないんだから。


そして、相手の
「あなたを喜ばせたい」気持ちも、
受け取ってみよう。

そこに『愛』があることは、
間違いないんだから。


それを受け入れた途端、
あなたは「愛されてない人」から、
「愛されている人」に、劇的に変わる。



テーマ : 心の持ち方
ジャンル : 心と身体

お手紙をいただきました

クライアント様から、
お手紙をいただきました。

ありがとうございます。

ご本人の了解をいただき、
掲載させていただきます。


ここから--------------


望さん、今年は本当に
ありがとうございました。

5月に初めてお会いして、
早速カウンセリングをして戴き、
この半年間で大変な勉強を
させてもらいました。

“心の平安”という、人間として
大切なものを感じさせて戴くことが
出来ました。

息子達にも、
この気持ちがわかってくると
どんなにか幸せな事かと
思いながら、

そういう方向へ、
心が向いてくれるように、
私自身、努力を重ねて
いこうと思っています。

ずっとずっと、
望さんとは離れられません。

どうか末長く
(私の生きている限りですが)
よろしくお願い致します。


(室蘭市/70代・女性)


テーマ : 人生を豊かに生きる
ジャンル : 心と身体

「人と上手く話ができません」

「人と上手く話ができません」
と言われる方は多いですね。

そういう方は、
まず『聞き上手』を目指しましょう。



『人と話すのが苦手』という人は、
「上手く話さなきゃ!」と焦ってしまい、
次に自分の喋ることで、
頭の中がいっぱいになってしまうため、

「結果的に『相手の話』をよく聞けていない」

そのため、会話がぎくしゃくするのです。




実は、相づちと質問(オウム返し)を
上手に使うと、1時間くらいは簡単に、
会話を持たせることが出来ます。

自分のことは話さずに、
(そのことに気付かれずに)
相手に気持ちよ〜く喋ってもらう
と、いうことができます。



基本は簡単。

「最近○○にハマってね」
ときたら「○○ですか?」と返す。

「職場の人間関係で悩んでいて…」
ときたら「人間関係ですか…?」

「あの上司がワンマンでね」
ときたら、
「なるほど、上司がワンマンで
困ってらっしゃる…?」
と、返してあげる。


それだけ。


相手は「そうなんだよ、それでね…」
と、続きを喋ってくれます。

それに対して、また相づちと
質問を繰り返していきます。



簡単なのですが、
はずしちゃいけないのは、

『あなたの話が聞きたい』
『あなたに興味を持っています』


という、心の姿勢です。


人は自分に『関心』を向けられると、
とてもうれしいものです。

そして、
関心を持って話を聞いてくれる人には
好感を持ちます。


こちらが先に『関心』を持つことで、
相手の心が開き、思わぬ深い話を
聞くことが出来たりします。



「上手く話せない」という人は、

「ウマいこと言って返さなきゃ!」
「相手の問題を解決してあげなきゃ!」

などと、心のどこかで
思っているのかもしれません。


それは「相手のためを思って」
のことでしょう。

でもそのとき、
あなたの『関心』は相手ではなく、
自分自身に向いている…、と
気付いてみてください。


「自分がどうやって上手く話すか?」
「問題をうまく解決出来るか?」
「どうしたら相手に印象づけられるか?」

という、気持ちはありませんか?



人は『関心』を向けられると、
うれしいですよね。

では、その反対は…?

あなたの心が『自分』に向いてばかりで、
相手の方を向いていなければ、
相手はなんだかイヤな気持ちになるんです。


だから、『心の姿勢』が重要なんですよ!



ああ、でもね。
こんな疑問も出てくるかも。


「そうやって人に関心を向けて、
話を聞く一方になったとしたら、
私の話は誰が聞いてくれるの?」


…そうですね。

そう思ったあなたは、今まで
淋しい思いをいっぱいしてきたの
でしょう。

あなたに心を合わせて、
自分の意見を押し付けたり、
批判したりしないで聞いてもらう
…そんな体験がなかったのでは
ありませんか?


この聴き方が出来るようになるには、
あなたがまずそうやって話を聞いて
もらう体験を、たっぷり味わうこと。


『聴くスキル』は、まず自分が
充分に聴いてもらう体験をして、
初めて伸びていきます。

『話すスキル』は『聴くスキル』
が付くと、自然と伸びてきます。


リラックスして、会話を楽しむ。

これは簡単なようでいて、
実はとても高度です。

もし良かったら、
私にお話しに来ませんか?

まずは実際に『傾聴』を
体験してみてください。


親子、職場、友人関係、
恋愛、夫婦・・・

どれを取っても、
コミュニケーション力は必須です。

「なんで分かってくれないの?」
度々そう感じているのなら、
『ちゃんと伝わるコミュニケーション』を
学ぶいい機会です。



各種メニューをご用意しています。

心理カウンセリング
OHカードリスニング
コミュニケーション個人レッスン


これらは一対一のセッションになります。


また、少人数のグループワークも
ご提供しております。

OHカフェ
即効コミュニケーション講座
サポーターズ・サポート講座




テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

参考資料2

2007.11.1 の開業から、
今年で丸5年になりました。

これまで、記録のある
クライアント様は163名。

久しぶりに、記録から
傾向を視覚化してみました。


<年齢・性別>

12siryou01.jpg

上は男女比です。
やはり女性のクライアント様が多いですね。

下は年代別グラフです。
40代の方が目立ちます。




<エリア別>

12siryou02.jpg

やはり地元・室蘭地方の方が多いですが、
胆振全体の壮瞥や豊浦の方まで含んでおります。

近郊の方は、
対面でのカウンセリングが主となりますが、
小さなお子様がいたり、介護中であったり
外出が思うように出来ない方は、
電話やスカイプもご利用いただいています。

ご自身の体調が思わしくない、など
特殊な事情がある場合は、出張にて
セッションを行う場合もあります。

札幌・苫小牧方面からは、車やJRで
対面に来てくださる方もいらっしゃいます。


本州のお客様は、もちろん
お電話かスカイプになりますが、
私が研修で東京へ行くときに合わせて、
都内で対面セッションを行うこともあります。




<職業別>

12siryou03.jpg

前回よりも、少し詳しく分類してみました。

圧倒的に多い、女性・3〜40代の既婚者。
主婦であり、母であり、仕事を持ち…、
と、何役もこなしています。

日々は家事に仕事に忙殺されて、
流れていきます。

そんな中、彼女たちは、
頼られることはあっても、
頼ることが出来ない世代なのかもしれません。

カウンセリングはそんな方たちの
ほっと安らげる場でありたいと思います。




<相談内容>

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複数回答です。

「カウンセリングの『入口』になったお悩み」
で、集計してみました。

特殊なお悩みではありません。

私達の誰もが、
一度は悩んだことのあるものばかりです。


一番多い「自分の性格」についてのお悩みは、
すべての悩みとほぼ重複します。

「性格」というのは、
ひとくちに「こうです」とは言えません。

「感じ方のくせ」、
そして「感じ方への反応のくせ」が、
その人を困らせていることが、
「性格を変えたい」と言われる理由だと思います。


そこには、幼少期から潜在意識に刷り込まれた
『観念』が関わっています。

人生にあらゆる影響を及ぼす『観念』。
しかしそれは潜在意識に潜んでおり、
本人ですら気付いていないことがほとんどです。

心理カウンセリングでは、
様々な心理療法やツールを使い、
その人の人生に困った影響を与えている
『観念』を明らかにしていきます。

自分以外の誰かが変わらなければ、
環境が変わらなければ、
決して解決できないと思い込んでいたお悩みが、
自分の中の『観念』を見直すことで
解き明かされ、自分にも他者にも、
幸せな選択が出来るようになっていきます。




<カウンセリング時間>

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累計のカウンセリング時間は、1148時間になります。

最近は、当初のお悩みが解決したあとも、
「自分をもっと知りたい」
「心のことをもっと学びたい」と、
カウンセリングを継続して下さるお客様が
増えてきています。

「月に一度の習い事なの」とか、
「私の(心の)エステだから」などと言って、
楽しみながら学んで下さっています。

そういう方へ向けた、
『塾』形式のグループワークも
今年度からスタートし、とても盛り上がっています。



カウンセラーに相談をするのは、
特別なことではありません。

欧米並みに「心のかかりつけ医」的存在として、
より身近になっていくことを期待しています。

テーマ : 心と体にいいことはじめよう!
ジャンル : 心と身体

1月のスケジュール

1月のセッション予約可能日


10:00~19:00は対面・電話・スカイプいずれもOKです。
20:00以降は基本的に電話・スカイプになります。
(下記の日程以外で、夜の対面をご希望の方はご相談ください)

※メニュー【心理カウンセリング・OHカード・レイキ】の詳細はこちらです




5日(土)
12:30 15:30

6日(日)
15:30

7日(月)
13:30 15:30
22:00

8日(火) 夜の対面可
10:30 13:30
19:30

10日(木)
10:30 13:30 15:30

11日(金)
10:00 13:30 15:30

12日(土)
10:30 13:30 15:30

13日(日) 夜の対面可
13:30 15:30
18.30

15日(火)
10:00〜即効コミュニケーション講座
13:30〜望塾

16日(水)
10:30 13:30

17日(木)
10:30
 
19日(土) 夜の対面可
10:30
19:30

20日(日)
13:00〜即効コミュニケーション講座

23日(水)
10:40 13:30 15:30

24日(木)
10:30 15:00

25日(金) 夜の対面可
10:30 13:30
18:00

27日(日)
10:30 13:30 15:30

28日(月)
10:30 13:30 15:30

29日(火)
10:00 13:30 15:30

30日(水)
10:30 15:30
22:00




※セッションは完全予約制・前払い制です。

メールでの予約お問合せはこちらです
(24時間以内に返信いたします)

お急ぎの方は電話でお問い合わせ下さい。
電話番号はこちら(9:00~18:00)



仕事中は電話に出られない場合もございます。
留守番電話になった場合は、お名前を残してください。
後ほど折り返しご連絡させていただきます。
お名前が残っていない場合は折り返しいたしません。


その他ご質問等は、上記メールフォームか電話へお気軽にお問い合わせ下さい(^^)/

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プロフィール

三浦 望

Author:三浦 望
☆心理カウンセラー
☆OHカードナビゲーター
☆エニアグラムファシリテーター
☆現代レイキマスター

北海道室蘭市在住
得意分野は共依存・親子関係・職場の人間関係・劣等感・自分が嫌い…
自身のDV体験、ウツ体験から心理学の世界へ。エニアグラムや各種心理療法を取り入れた提案型カウンセリングを得意とする。OHカフェ他、ワークショップなども随時開催中。

1969年室蘭市生まれ(女性)
離婚歴有 子供なし
パートナーと二人暮らし

ライトハウスカウンセリングルーム
八丁平4丁目バス停より徒歩5分

三浦望公式サイト
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