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ブックリスト2012

2012年1月(5)

笑いごとじゃない―世にも明るい闘病記 (ちくま文庫)
 ジョーセフ ヘラー、スピード ヴォーゲル 他/★★★

始めよう。瞑想?15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)
 宝彩 有菜/★★★

人生を「半分」降りる―哲学的生き方のすすめ
 中島 義道/★★

論理的思考力を鍛える超シンプルトレーニング―人気国語塾発!「3つの型」で驚異の効果!
 福嶋 隆史/★★★★

●神の詩―バガヴァッド・ギーター
 田中 嫺玉/★★★☆


2012年2月(3)

第十二の予言 決意のとき (聖なる予言)
 ジェームズ・レッドフィールド/★★★★☆

思想する住宅
 林 望/★★★

コーチングの神様が教える「できる人」の法則
 マーシャル ゴールドスミス、マーク ライター 他/★★★★


2012年3月(3)

ねこ背は治る!──知るだけで体が改善する「4つの意識」
 小池 義孝/★★★★☆

英語は恥ずかしいほどゆっくり話しなさい!
 長野慶太/★★★☆

官能とセクシャリティ―「こころ・からだ・たましい」のレッスン
 リズ・ブルボー/★★★☆


2012年4月(8)

ユキ・パリス ずっともの探し -Unending Hunt-
 ユキ・パリス/★★


重い障害を生きるということ (岩波新書)
 高谷 清/★★★☆

ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」
 ハーブ エッカー/★★★★

略奪大国~あなたの貯金が盗まれている!~
 ジェームス・スキナー/★★★★

僕は日本でたったひとりのチベット医になった ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと
 小川 康/★★★★

これからスマートフォンが起こすこと。
 本田 雅一/★★★

感動の条件 ~あなたの一生を1時間で変える本~ [DVD付]
 永松 茂久/★★★☆

小さなことにクヨクヨしなくなる本
 加倉井さおり/★★★☆


2012年5月(9)

損をしない思考法
 川島和正/☆

大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書)
 中村 仁一/★★★★

くじけないで
 柴田 トヨ/★★★★

死ぬのが怖いあなたに
 山川 紘矢/★★★★☆

斎藤一人の人を動かす
 永松茂久/★★★★

脳の王国
 茂木 健一郎/★★★☆

ツキを呼ぶ顔 逃がす顔
 城本 芳弘/★☆

見た目だけで人を見抜く25の法則―人相科学・パーソノロジーで分かる「あの人」の性格
 石丸 賢一/★★★☆

政治家の殺し方
 中田宏/★★★☆

2012年6月(5)

「権力」を握る人の法則
 ジェフリー・フェファー/★★☆

すべての望みを引き寄せる法則 夢を叶えるタッピング
 ブレンダ/★★★☆

なぜ、脳は神を創ったのか? (フォレスト2545新書)
 苫米地英人/★★

日本復興計画 Japan;The Road to Recovery
 大前研一/★★★★

断る力 (文春新書)
 勝間 和代/★★★★


2012年7月(8)

●「病」を包む、お見舞い言葉
 三橋 尚伸/★★★★

ソニー「TK式」エニアグラムリーダー研修―自分と部下を活かす「9つのタイプ」活用法
 武田 耕一/★★★★

●子どもをのばす「9つの性格」—エニアグラムと最良の親子関係
 鈴木秀子/

●図解エニアグラム 9つの「性格タイプ」がわかる!―「自分の性格」を知る、人間関係がうまくいく!
 カレン ウェブ/★★★★

●9タイプ・コーチング—部下は9つの人格に分けられる
 /★★★★

●「9つの性格」人間判断法—エニアグラム活用術
 /★★★

「脳にいいこと」だけをやりなさい!
 マーシー・シャイモフ/★★★★

50歳からの病気にならない食べ方・生き方
 石原 結實/★★★


2012年8月(12)

ビジネスマン、生涯の過し方
 G.キングスレイ ウォード/★★★★

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)
 西原 理恵子/★★★★

日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”
 山田 昭男/★★★★

小さな自分で一生を終わるな! (知的生きかた文庫)
 ウエイン・W・ダイアー/★★★★

iPhoneとツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)
山本 敏行/★

悩める店長へ!!元気を贈る39の質問 (Human Business Novel)
 兼重 日奈子/★★☆

ぶっちぎり理論38―落ちこぼれでも3秒で社内エースに変わる!―
 後田 良輔/★★☆

40代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)
 本田 健/★★☆

認めてほめて愛して育てる
 /七田 真/★★★★

50歳を超えても30代に見える生き方 「人生100年計画」の行程表 (講談社プラスアルファ新書)
 南雲 吉則/★★★★

1日10秒から始める骨格メンテナンス ネックササイズ (美人開花シリーズ)
 山田 朱織/★★

アホは神の望み
 村上 和雄/★★★★

シークレットオブナンバーズーThe Secret of Numbersー
 Daso Saito/★★★


2012年9月(5)

好奇心ガール、いま97歳
 笹本 恒子/★★★★

西原理恵子月乃光司のおサケについてのまじめな話 アルコール依存症という病気
 西原 理恵子/★★★★

どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか
 みうらじゅん、リリー・フランキー 他/★★

父の作法―妻が望む10のこと
 辰巳 渚/★★☆

お金の話をやさしく伝える本
 本田 健/★


2012年10月(9)

組織を変えるマネジメント
 佐藤 克男/★★★★

嫌われ者の流儀
 堀江 貴文、茂木 健一郎 他/★★★★

スイッチ・オンの生き方
 村上 和雄/★★★★

死ぬときに後悔すること25
 大津 秀一/★★★

メタ認知療法: うつと不安の新しいケースフォーミュレーション
 エイドリアン・ウェルズ/☆

私が世界No.1セールスマンになるためにやった50のこと
 甲斐 輝彦/★☆

必要な知識を15分でインプットできる速読術
 高橋 政史/★

実学 中小企業のパーフェクト会計
 岡本吏郎/☆

ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?
 高野 誠鮮/★★★★★


2012年11月(3)

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)
 アルボムッレ スマナサーラ/★★★

「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書)
 勝間 和代/★★★

奇跡の経営 一週間毎日が週末発想のススメ
 リカルド・セムラー/★★★★★


2012年12月(10)

アロハの贈りもの つよくてやさしいハワイのことわざ
ウルプロジェクト/★★★

「おまかせ」で今を生きる-正観さんが教えてくれた幸せの宇宙法則
高島亮/★★★

ダメな睡眠いい睡眠
蓮村誠/★★★★

軽く扱われる人の話し方 影響力のある人の話し方
大串亜由美/

父と息子のフィルム・クラブ
デヴィッド・ギルモア/★★☆

私のクローゼット365日
雅姫/★★★★☆

運命は「口ぐせ」で決まる―「思いどおりの自分」をつくる言葉の心理学メソッド (知的生きかた文庫)
 佐藤 富雄/★★★☆

これを食べれば医者はいらない
 若杉友子/★★★★☆

変な人の書いた世の中のしくみ
 斎藤 一人/★★★★☆

淡々と生きる
 小林正観/★★★★☆


今年新しく読んだ本(82)

テーマ : 人生を豊かに生きる
ジャンル : 心と身体

『犠牲』という通貨

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『愛されるためには、相手の期待に応えねばならない』

という、
とてもポピュラーな観念が
あなたの中にもないだろうか?



職場で、
友人同士で、
夫婦間で、
親子の間で、


今もたくさんの場で、
「愛されるために」
たくさんの人が
自己犠牲をしている。


自分の気持ちを、長年
二の次三の次にしてきて、

今では自分の気持ちも
わからなくなってしまって、

「なんでこんなに苦しいんだろう?」
「私はこの人のなんなんだろう?」
「この人は私のなんなんだろう?」って
悩んでいる人は多い。



そんな人には、
どうか『原点』に
立ち帰ってみてほしい。


『愛されるためには、相手の期待に応えねばならない』

・・・ということは、

あなたはその人に
「愛されたかった」って
ことだよね?


じゃあ、どうして
「愛されたかったの?」


・・・それはきっと、
「愛していたから」
じゃないかな?



相手は親だったり、
配偶者だったり、
親友だったりする。


そして実は、人間関係で
一方が感じている感情は、
もう一方も感じている

という心理の法則がある。



ということは。

「相手もあなたの愛を求めている
かもしれない」ってこと。


『犠牲』を渡して、
『愛』をもらおうとするのは、
なんだかヘンじゃない?

どちらも『愛』を
求めているのにね。


だから、

『犠牲』という通貨を使わないで、
『愛』をそのまま物々交換
できたら、

きっととてもハッピーな
世の中になるだろうなぁ・・・。




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テーマ : Happyになるために
ジャンル : 心と身体

聖母願望(追記)

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今、『子育て』という
貴重な、輝かしい体験を
しているお母さん達へ。


特に新米のお母さんたち、
「疲れてませんか?」


・・・疲れてるでしょ?


あ、・・・もしかして、

「疲れた」「しんどい」
なんて言っちゃいけない!
って、思いましたか?



「我が子を愛しているのに、
子育てが辛いとか言って
しまったら、子供に申し訳ない」

「自分の都合を優先しちゃった時、
罪悪感でいっぱいになって…」



そんなご相談が多いこの頃。


皆さん、母親というものは
マリア様のようにあらねば!って、
頑張りすぎちゃってるみたいです。


『母』である前に、『一人の人間』
という目線が抜け落ちています。


子供がいる、という事実は、
とても素晴らしいことだけれども、


現実的には

自分の時間が持てない
予定どおりにはいかない
とんでもないアクシデントも起こる
自分のことは二の次、三の次

ということも多々あるわけです。


その現実に、
もどかしさや悲しさ、寂しさ
そして怒りだって感じるはずです。

感じていいんです!!

だって、人間だもの。


『感情』は自然にわいてくるもので、
それ自体に善い・悪いはないんです。



でも、それらの感情がわいてきても、
あなたは母であることを
放棄していないですよね?

やっぱり深夜に起きてミルクをあげ、
離乳食を作り、寝かしつけ、
おままごとに付き合う・・・、

そして、寝顔を見て
「やっぱり愛しい」と感じる。


それだけでいいんです。



もしも、我が子の寝顔を見て
申し訳なさに涙が出てしまうのなら、

あなたは『愛』をはき違えている
かもしれません。

人間ではなく、マリア様になろうと
しているのかもしれません。


一点の曇りもない、『聖人』に
なろうとしてはいませんか?


子供のいたずらにもイラっとしない、
思い通りにならなくても、
疲れていても、
聖母の微笑みを絶やさない人。


それは、無理です。
不可能なことを目指したら、
必ず失敗し、失望します。


「一人でゆっくりゴハンを食べたいなぁ」とか、
「8時間は爆睡したい」とか、
「自由にでかけたい」とか、

そんなささやかな気持ちを、
感じることすら抑圧しようするから
辛くなるんです。


泥んこの洋服をゴシゴシ擦りながら、
「なんてダメな母親なんだろう?」
「こんなことを辛いって思うなんて」
って、涙が出ちゃったりするんです。



自分の気持ちを
まず大切にしてください。

「すごくイライラしてる」
「疲れてるし、寂しい」

そうそう、感じてあげてください。
感じたからって、何も起こりません。

感じることと、行動は別です。


意外に思われるかもしれませんが、
感情をちゃんと感じてあげると、

感情的に子供を怒ってしまったり
しなくても良くなります。


ところが、逆に抑圧しようとすると、
それは言動に滲み出ますし、

その方が『矛盾したシグナル』
として伝わり、子供を不安にします。

(「いいのよ」と言いながら、
本当はいいと思っていない、等)



人間のあなたは、人間として
精一杯頑張っています。

聖母じゃなくても、精一杯、
母業をやっているじゃないですか。


完璧を目指さないことです。

完璧っていうのは、
自分を神様にしようとすること。


それは、あなたも子供も、
家族をも辛くしてしまいます。


私達は人間なので、
完璧じゃありません。


でも、我が子を心から
愛することはできます。


『完璧』は愛ではありません。


でも、
『愛』はどんなに不器用でも、
完璧なのです。




関連記事:親子鏡に映る『罪悪感』
     マイ チャイルド
     マイチャイルドに寄せて


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テーマ : モノの見方、考え方。
ジャンル : 心と身体

幻滅

私たちは

相手に勝手に期待して、
勝手に幻滅して、
勝手にディスカウントする。



ディスカウントというのは、
相手の価値を値引きして見たり、
価値を低く見ること。

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「そんな人とは思わなかった!(怒)」
なんてセリフが出るときがありますよね。

この怒っている人↑は、もともとは
相手の価値を “高く” 評価していたわけです。


たとえば、
ある女の子が彼のことを
「私のことをすべて分かってくれて、
いつでも私を最優先にしてくれる人♪」
と思っているように。


恋愛の初めの頃は、
そんな幻想がつきものです。


皆さんもわかりますよね?

それは
「こういう人であってほしい」
という “幻” を見ているのであって、
現実の彼とはきっと少し違います。


そうして、いつか二人の意見が
行き違う日が来たときに…、


…いえいえ、彼女のニーズが、
必ずしも彼のニーズと同じじゃない

という、当たり前の事実が
見つかったときに、彼女は言います。


「幻滅した!」って。
そんな人とは思わなかった!(怒)」と。


「そんな」という言葉の裏で、
相手に言いたいのはコレ↓です。

「あなたは私を悲しませた」
「私を傷つけようとした」と。


「私をわざと傷つけようとする人
(だから優しくない人)」
というレッテルを相手に貼って、
その人の価値を貶めます。

『ディスカウント』するわけですね。


それは自分の幻想が破れたことを、
相手のせいにして、
被害者の立場になることです。


『幻想』と『その人自身』は違うのに、
その人を失ったように感じて、
自分を憐れんでいるからです。


でも、本当はなにも
失っていないかもしれないのに…。




『愛しているなら、お互いの
ニーズがすべて一致するはずだ』

という幻想(そもそも↑これが幻想)が、
破れただけで、彼女は彼を
ディスカウントしてしまいました。


その状態の彼女は、
実際、彼には悪気がなかったとしても、
本当は彼女をとても好きだったとしても、
それを受け取れません。


そうやって、
関係をダメにしてしまうのは、
もったいないですよね。


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テーマ : モノの見方、考え方。
ジャンル : 心と身体

二人三脚

私達は自分と
二人三脚してるようなもの。


自分=顕在意識。
相方=潜在意識。


この相方をちゃんと理解してあげないと、
人生のレースは決して思うようにならない。


自分の行きたい方向と、
相方の行きたい方向は
一致しているかどうか?

それをまず確認しよう。



え?

行きたい方向は
ひとつに決まってる?


それが実はそうじゃないかも
しれないんだよ。


たとえばダイエットを
考えてみよう。


あなたは「痩せたい」。

それが自分の本心で、
それ以外ないと思っている。

自分の100%で「痩せる」方向へ
進みたいと思っている。


でも相方(潜在意識)は、
「痩せなくてもいいから食べたい」
って思っているとしたら?


あなたの現実を確認してみて?

もし『痩せてない』っていう
現実が今目の前にあるのなら、

きっと相方の方は
「痩せなくてもいいから…」
って思ってるってこと。


まったく別方向を向いて
二人三脚してるんじゃ、
今いる場所からどこへも行けない。

当たり前だよね?



でも、二人三脚しているって
事実を知らなければ、

『結果が出ない』からと、
あなたは自分を責める。


自分のバカ!三日坊主!
なんで出来ないの?って。


そうして
「私は意思が弱いんだ…」
「私は何をやってもダメなんだ…」
という答えを出してしまう。

セルフイメージがどんどん
悪くなっていっちゃう。


実はそういう問題じゃなくて、
二人三脚の相方である
『潜在意識』の存在に気付こうよ!
ってことなんだ。


自分ひとりで(顕在意識のみで)
歩いていると思い込んでいるから、
上手くいかないし、

そんな自分を責めて、
自信をなくしてしまうパターンは
もうやめたいって思わない?



まず相方をよく知ろう。

自分の中にいるのに、
ぜんぜん分からないよね?


でもね、
相方は分からず屋ではないし、
あなたの敵でもない。

本来はあなたを守ってくれる
一番強力な味方なんだよ。


相方が抵抗するのは、

「あなたが進もうとしている方向が
あなたをしあわせにしない」って、

実は教えてくれているとしたら、どう?


たとえば『痩せる』って目標は、
目先の目標であって、

それよりも、
根本的に『しあわせになる』ほうが、
自分を大切にできるようになって
不摂生からも抜けられることが多い。

結果、しあわせな上に、健康的になれる。


だから潜在意識を味方につけること。

相方の言い分を無視して、
引きずって行くのではなく、

お互いが合意の上で、
同じ方向を向いて、
息を合わせて「せーの」で歩き出す。


そうして、本当の一歩を踏み出したら、
あなたの世界は変わる。




テーマ : 心と体にいいことはじめよう!
ジャンル : 心と身体

子犬のトラウマ

人に頼ったり、
相談したりするのが苦手で、

上司に何かお願いするときも、
常に言い訳がましい、
回りくどい言い方になってしまい、
相手を不快にしてしまうらしい…。

そして、そんな自分を
責めたり、恥じたりしてしまいます。


そんなご相談がありました。


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このような人は、

『人を信じられない』
『信頼したいけど、恐い』

という気持ちがあるようです。


すると、無意識的に
『被害者のスタンス』に
入ってしまいがちです。


本人は、(嫌われないように)
「相手を不快にしないように
しなくちゃ!」と必死なのですが、


その『加害者になるまい!』
という思いが強すぎて、
何重にも防衛線を張り巡らすため、

それが相手の目には、
「あなたに傷つけられないように」と、
自分を守っているように見える

つまり、何も起こらないうちに
『被害者』になっているように
見えてしまう…。


そして、

人間関係で、どちらかが先に
『被害者役』を取ってしまうと、

残った人が自動的に
『加害者役』を引き受けざるを
えないという、カラクリがあるのです。



たとえば、

あなたは道ばたで
子犬を見つけました。

そして「撫でたい」と思い、
手を伸ばしました。

すると子犬は「キャイン!」と
悲鳴をあげて縮こまりました。


・・・・さて、あなたは
どんな気持ちになりましたか?



きっと、寂しいとか、
悲しい気持ちになったのでは?


「だって、可愛いから
撫でたかっただけなのに」

「わかってもらえなくて寂しい」
「恐がられて悲しい」でしょう?


それが、
『加害者』側にされた人の気持ちです。



『人を信じるのが恐い』人は、
無意識にこの子犬の様な
雰囲気を出してしまいます。


そして無意識なのですが、相手を
『加害者』役にしてしまうのです。


相手が子犬ならば、

「きっと人間にいじめられたことが
あるんだろうなぁ」
「仕方ないなぁ」

と、考えるでしょう。


でも、それが人間だと、
そうはいかないんですね。



『被害者役』になってしまう
クセのある人は、そういう自分を
ちょっと自覚してみてください。


あなたは人間関係で傷ついてきたので、
そのように自分を守ろうとしてしまう。

それは自然な反応です。
だから自分を責めないで。


だけど、
それが相手の目にはどう映るのか?
ってことを、考えてみてください。

その人に好かれたいのに、
オドオド・ビクビクして、
恐がっているように見えてませんか?


それに相手が反応するんです。


恐がってる子犬は、鼻にシワを寄せ
「ウーッ」って言いますよね。

相手も怯みます。

ビックリするわ、悲しいわで、
撫でようとした手を引っ込めて、
後ずさりしちゃいます(精神的にね)。


その反応にまた、あなたが反応します。


「ああ、やっぱり好かれてない」って。


だから次はもっと警戒して、
構えてしまうんですよね。


負の感情のリサイクル、
悪循環とはこのことです。


でも、それは
心のカラクリを知らなかったから。

ここで自分を責めちゃダメですよ!


「ああ、それで相手が恐く見えてたんだ」
と理解するところから、再スタートできます。


しかし、この問題の根っこには、

『自分は愛されるような存在じゃない』
という負のセルフイメージがあるのです。

(ホントはそんなことないのにね)



セルフイメージの問題はとてもヘヴィです。
カウンセリングなどを利用して、
サポートを受けながら
向き合うことをおすすめします。



そして、もしかして私、
『加害者役』になってるかも?
とお気づきの方は、

傷ついた子犬と関係を築いていくように、
時間をかけて見守ってあげてください。


「ウーッ」って唸るのは、
あなたを嫌ったり、傷つけようと
してるわけではないんです。

本当は信頼したいんです。

でも、トラウマがその子犬を
恐がらせているんです。


「この人は信じていいんだ」
子犬がそう信じられるまでには
やっぱり時間がかかります。


だけど、信じてあげてください。
できれば、諦めないでください。

その子犬にも、
人を信じる力はあるんです。


必ずいつか、分かり合える日が来ます。



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テーマ : Happyになるために
ジャンル : 心と身体

イエス、プリーズ

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『遠慮』は、日本人の美徳とされ、
私達はごくごく小さい頃から
無意識に刷り込まれています。


初めての外国で、
ホームパーティーに招かれた日本人の
話を聞いたことがあります。


ホストに「料理のおかわりいかが?」
と声をかけられたとき、

無意識に「いえ、結構です」
と言ってしまったら、

「そうですか(^^)」と、それっきり
勧めてもらえなかった…、と。



ここでその人は、
「相手はもう一度勧めてくれるだろう」
と、思っていた自分
に気付きます。

日本でならきっと
「まあまあ、遠慮しないで」って
再度言ってくれるから…。



その人はその後、
料理を勧められた時は
「イエス、プリーズ!」
って言うようになったそうです。

そうでなければ、
美味しいものが口に入りません。

そんなのもったいないですものね。



『遠慮』がダメってわけじゃありません。
必要なときもありますから。


だけどね、
いつもいつもそのスタンスでいると、
チャンスを逃がしてしまうかもしれません。



人生が何かを差し出してくれたときには
やっぱり「イエス」って言った方がいい!

本当に求めているものには、
「イエス、プリーズ!!」って言う。


『相手のもう一押し』を期待して、
「いえ…」と言うなら、それじゃあ
あなたの運命は相手次第…?ってこと。

それは依存的な生き方です。


だから言ってみましょう♪
「イエス、プリーズ!!」

その方がだんぜん、
『欲しいものが手に入る人生』
になっていきます。



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テーマ : Happyになるために
ジャンル : 心と身体

わからないことが、わかった

「私は、この人のことがわからない」


今、同じ出来事を体験していたとしても、
相手がどんな気持ちか、なんてわからない。

夫婦でも、恋人同士でも、
血の繋がった親子であっても、

相手は私になんて言って欲しいと、
感じているかはわからない。

私は自分がどうしてあげたら
その人にとって一番いいことなのか、わからない・・・。


(出来るのは、想像することだけ)




「私は、この人をわかってないってことが、わかった」

この気付きほど、素晴らしいものはない。






「わからないということが、わかった」


そう、わからないのだから、

“良かれと思って” 何かを言ったり、してあげたりするのは、
“自己満足” であるということが、わかるはず。


それは、
「してあげたいことをするな」とか、
「言ってあげたいことを言うな」って、わけではない。

したかったらすればいい。

但し、『自分の選択』で。


そうして、自分の期待した通りの反応が
返って来なかったからと言って、
相手を恨んだり、責めたりしないこと。




行動する前に相手に聞くことも出来る。


「今、ハグしてもいい?」とか、
「なにかアドバイスを言ってほしい?」とか。

「手伝ってあげたいけど、どう?」とか、
「どうしてあげたらあなたの役に立つ?」とか。


相手が「こうして欲しい」って言ってくれれば、
あなたはどうすればいいのかわかる。


「してあげたのに感謝されなかった!」
なんて、怒らなくていい。




「あなたの願いは、なに?」

自分からそう聞くことを、恐れている人もいるだろう。

その人たちは、

『言わなくてもわかってあげなきゃ』
『それこそが愛だから』


そう思ってる。



だから、相手に「どう思ってる?」って聞くのが恐いんだ。

それは「自分が相手を愛していない」ことになっちゃうからね。


でもあなたがエスパーじゃない限りは、わからなくていいの。

それで当たり前なの。



そして、

私達は言葉を使って、“愛をこめて” 、

「ねえ、あなたの力になりたいんだけど、どうしてあげたら一番いいかな?」
って聞くことができる。


あなたも大切な人に、試してみてほしい。


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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

『ルール』と『不信感』

先日、停電で、窓から見える
大きな交差点の信号が消えていました。

国道に合流するT字路なのですが、
見ていると、信号がなくても

(おまわりさんもいない状態)

ちゃんと左方優先を守りながら、
スムーズに合流していきます。


こうした非常時に、
「自分だけが良ければいい」
といった行動を取らない
日本人の美しいDNAを感じました。


そして、「実は、信号なんて
なくてもいいのかもしれない」
なんてことを考えてしまいました。


急いでいる時に信号が黄色になると、
「赤になる前に曲がろう」
なんて思うことがあるでしょう?


でも、信号がないと、
交差点では一旦止まらなければ、
安全の確認が出来ないわけです。


そこに『一時停止』の標識がなくても、
皆しっかり一時停止し、左右を確認し、
徐行しながら流れに合流します。


『信号がない』イコールそれは
『ルールがない』状態です。

だからこそ、そこで信じられるのは、
一人一人の良識です。


今あの交差点では、互いが
『あなたの良識を信じます』と、
行動しているんだ、と思ったのです。


そこに在るのは『信頼』です。




そもそも『ルール』というのは、
初めに不信感があるから存在します。

「こうして決めておかないと、
きっと守らないから…」
「秩序が乱れるから…」
「大変なことになるから…」
というのが前提なわけです。



校則もそうですね。

スカートの丈や、前髪の長さまで
事細かに決まりがあるのは、

「大人がそれを決めてやらなければ、
大変なことになるから…」
という思い込みであり、

「子供たちは自分で判断が出来るだろう」
という信頼がないから、とも言えるのです。


そして、ルールがあれば
必ず破る者が出てくるのもお約束。


だけど、それはきっと
ルールから自分への不信感を
感じ取っているからです。


「そんなふうに決められたくない!」
という叫びです。


「そんなふう」というのは、
スカート丈や前髪の話じゃなくて、


『あなたの良識を信じられません』と、
そんな人間だと、決められたくない!

ってことなんです。



私達は、自分を信じてもらうと
とてもうれしいものです。

信じてくれた人には、
応えたい、と思います。


逆に、信じてもらえない時は
とても辛くて悲しいのです。

だから、反発します。


今、あなたが誰かから
反発されてばかりだとしたら、

あなたは相手を
心から信頼しているかどうか、
考えてみてください。


「どうせ言っても分かってくれない」
と思いながら話していませんか?

それは、相手を信頼していない
ってことですよ。


相手が反発するのは、
「そんなふうに決められたくない!」
からであって、

あなたを嫌いだとかではなく、
自分の尊厳を守ろうとして
いるのかもしれません。


まず『信頼』してみることです。

とはいえ、それはとても難しい
チャレンジでもありますね。


なぜなら、私達は
『自分を信頼している度合い』と
同じだけしか、他者を信頼できない

からです。



『自分を信じる』と書いて『自信』。

自信のない人ほど、他者を
ルールで縛ろうとしてしまいます。


そして、ルールは破られ、
あなたは傷つきます。

けれども、本当のところは、
あなたは他者によって傷つけられた
のではなく、

『私は裏切られるような存在だ』
という、自分への不信感によって、
傷ついたのです。



これには罪悪感や無価値観、
劣等感が関係しています。

これらを抱えていると、
人生のあらゆる面で、生きづらく、
葛藤を抱えてしまいます。


もっと自分のことを知って、
ラクに生きられるようになるには、
心理カウンセリングなども
検討してみてくださいね。




テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

プロフィール

三浦 望

Author:三浦 望
☆心理カウンセラー
☆OHカードナビゲーター
☆エニアグラムファシリテーター
☆現代レイキマスター

北海道室蘭市在住
得意分野は共依存・親子関係・職場の人間関係・劣等感・自分が嫌い…
自身のDV体験、ウツ体験から心理学の世界へ。エニアグラムや各種心理療法を取り入れた提案型カウンセリングを得意とする。OHカフェ他、ワークショップなども随時開催中。

1969年室蘭市生まれ(女性)
離婚歴有 子供なし
パートナーと二人暮らし

ライトハウスカウンセリングルーム
八丁平4丁目バス停より徒歩5分

三浦望公式サイト
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