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親と子

●親と子の葛藤

親と子の葛藤というのは、
カウンセリングの永遠のテーマです。

このテーマは、どこまでいっても
「親は親、子は子、なんだなぁ」
と、思うんですね。

たとえ自分が親になっていても、
それは変わらないのです。


先日、クライアントさんから
親子間のご相談を受けたとき、

私も今年のお正月のことを
思い出しました。


母のある言葉が心に刺さって、
涙が出てしょうがなかったこと。

(母は悪気はないけど、
少々デリカシーに欠ける(--;))


私は怒って帰ってきて、
そのあと半月くらいは

連絡もしたくなくて、
家にも寄り付かず…。


その間何をしていたかというと、
まあ、一人でワークしてました。


だけどね、それは皆さんが
思っているようなものとは
ちょっと違うと思います。



●受け入れるのは『自分のキモチ』


たぶん想像されるのは、

「母は不器用なだけで、
本当は私を愛してくれている」

とかいって、自分を慰めようとする、
こ奇麗なワークではないでしょうか?



私のやり方は、そうではありません。


「そうだよね、あの言葉は
とっても悲しかった!」

「だって信頼されてないって
感じちゃったんだもの」

「悔しかった」
「寂しかった」

「私の気持ちを、
分かってもらいたかった」

「決めつけられたくなかった」


そう、自分のハートに寄り添って、
とことん受け入れる作業です。

感情は感じてあげただけ、
キモチを汲んであげただけ、
成仏出来るからです。



私の行き場のなかったキモチを
善いとか悪いとかのジャッジ抜きで、
とにかく受け入れてあげる。


「そう感じたんだよね、
わかるよ。辛かったよね」と。


相手の本心がどうあれ、
「ワタシが傷ついた」のは事実。


「大人げない」なんて関係ありません。
親の前では、子供はいつまでも子供。


「わかってもらいたい」
「愛されたい」
「認めてもらいたい」

そう願うものなんです。



でもね、それを
『子供っぽいやり方』で親に
ぶつけない、ってことはできます。

私達は大人になっていますから。


「あなたが傷つけたんだから、
あなたが償うべきだ!」とばかりに
親を傷つけたりするのは、
子供じみています。


(子供のような心があるな、って
自覚することと、子供じみている
こととは、違います)



●やりがちな間違い


こんなとき、多くの人が、
理性や良心で自分の気持ちを
説得しよう
と試みます。


「母だって幼少時は、
辛い思いをしたんだから」
「母には悪気がないんだから」
とか、言って。

たぶん、それは事実かもしれません。


更に、「もうこの歳になって
まだこんなこと言う自分って、
大人げなくていやだなぁ」とか。


でも、
それで本当に気が済みましたか?


私は「ノー」だと思います。


だって、それだけじゃあ
『あなたの心が傷ついた』
という事実が置き去りだから。



傷は手当をしないと、生傷
のまま癒えることが出来ません。


傷ついたところを、とりあえず
何かで覆って見えなくしただけ
では、化膿してしまいます。



『ワタシの心の手当て』は、
私の仕事です。

もし自分で手に負えない傷だったら、
私はカウンセラーの手を借りて、
傷の手当を手伝ってもらいます。



●『良い子』になりすぎてない?


それからです。

「母はどんな考えであんな
言動をしたのかなぁ…?」

って、素直に考えられるのは。


そして、ほとぼりが冷めたら、
またいつものように
会いにいけばいいんです。

(ホッとした様子の母が、
なんだか可笑しかったです)


それでいいんですよ。

あんまり『良い子』に
なりすぎないでください。


『良い子』じゃなくたって、
親は子供を愛しています。

いつも気にかけています。

あなたの思うような
愛のカタチでなかったとしても。





テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

どんな感情にも『YES』と言う

『感情』というのは、
意思とは関係なく
涌いてくるものです。


ポジティブな感情もあるし、
ネガティブな感情もあります。


それでいいんです。
当たり前です。



「ああ、相手の言葉で悲しくなってるな」
「今、孤独を感じて辛いな」

「あの人に怒りを感じてるな」
「分かってもらえなくて寂しいんだな」

「今、猛烈に腹が立ってる!」


そんなふうに、
ただ受けとめるだけでいいんです。



なのに、私たちがやりがちなのは、


「そんなこと感じちゃいけない!」

「ある人を嫌うというのは、
人としていかがなものか?」

「大人がそんなこと思うべきではない」
「私って子どもっぽいんだ…」

「怒りを感じるのは未熟だからだ」


などと、自分を責めることです。



私たちは
『自分を責めれば良い人になれる』
と、どこかで刷り込まれています。


もしそれが本当ならば、
今、世の中には、
善人しか存在しないはずです。


あなたも、
とっくの昔に善人に
生まれ変わっているはずです。



でも、今、自分のことを
『善人』だと思えないなら、
試してみてください。


どんな感情にも『YES』と言うことを


怒りも、悲しみも、
妬み、嫉み、恨み、
悔しさ、寂しさ、すべてに


「はい、あります!」と、
言ってみてください。




例えば、

「私はあの人を妬んでいる」
と、言ってみるのです。


どんな感じがしますか?




では、逆の言葉も言ってみましょう。

「私はあの人を妬んでなんかいない」
と言ってみてください。



どんな感じですか?

後者の方が苦しいはずです。
自分に嘘をつくことになるからです。


自分に嘘をつくと、
自分が嫌いになります。



人間であるからには、
人を妬むこともあります。


うらやましくて、苦しくて、
そんな自分が情けなくて、
眠れない日があってもいいんです。


でも、ほとんどの人は、
妬んでいるからといって、

その相手を陥れたり、
傷つけたりはしないと思います。


そんなあなたは
ちゃんと『善い人』なんですよ。




自分の『感情』にイエスと言う。
それは自分に正直になることです。


正直さは、あなたを救います。

「そうだ、私はあの人を妬んでいる…」

そう認めたときに、
心がふっと軽くなります。


自分自身の正直さに、
愛おしさが涌いてくるはずです。



どんな感情にも
『YES』と言ってみてください。





関連記事:良い人病
     怒り

テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

カウンセリング、サポータ講座を受講して

毎回、いろんな気づきがあって、
たるんでたココロの脂肪が
少しずつ筋肉になっている
実感があります。


いろんな人のことも、前なら
こうゆう人とか、イヤな奴とか
決めつけてたけど、

今はこんな心境なのかなとか、
傷ついてるからガードしてるのかな
って思える。


身内にはなかなか
素直にできませんが…(´Д` )


同じ受講生さんとも、
びっくりするぐらい共通点があって、
素敵なお付き合い出来たらと思います。


いま、こうしてスッキリしてられるのは、
本当に望さんのおかげです。

出会えて良かった。
ありがとう(((o(*゜▽゜*)o)))


(室蘭市/女性・30代)

テーマ : 心と体にいいことはじめよう!
ジャンル : 心と身体

愛の自給自足

あなたは今、
『安心』や『愛』を感じていますか?

『安心』や『愛』の感覚を、
求めていますか?


自分の中には「そんな要素はない」
と、思いますか?

それらは、どうしたら
あなたの手に入ると思いますか・・・?



多くの人は、

「この世にたった一人でいい、
ありのままの私を理解してくれる人が
いれば幸せになれるのに…」
と、思っています。


そして、
「そういう人がいないから、
今、自分は寂しいのだ」
とも思っているのです。


だから「きっとどこかに
自分の魂の片割れがいる」
と信じることで、なんとか
今を生きているのです。



あるクライアントさんのお話しです。


自分の中に、安心や愛の感覚を
持つことは、私には出来ない。

「自分を好きになろう」
「自分を認めてあげよう」

そんな言葉が巷に溢れているけれど、
私も必死に努力したと思うのに、
そんな風にはなれなかった。

だから、安心とか愛情とかは、
他の誰かからもらうしかないんだ…。




あなたの中に、こんな
【観念】はありませんか?


その方の話を聴いていると、
私の心には「何もない畑」の
イメージが浮かんでいました。

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彼女の心の中の畑があって、
彼女はそこに作物を作ろうと、
何度もチャレンジしてきたのです。


何冊も本を読み、
試行錯誤を繰り返し…、

けれども、何も収穫することが
出来なくて、彼女は失望します。


「この畑ではダメなんだ」
「私には才能がないんだ」


だから、自給自足なんて不可能。



ということは、いつも他人から、
野菜(愛)をもらうしか
生きる方法がありません。


それはいつも
お腹が空いている状態です。


次はいつ、食べられるかも
わからない、不安な状態です。


野菜をもらうために
他人の機嫌を窺い、

機嫌を損ねないように
気をつけることが、

彼女が生き延びるための
最優先課題となってしまったのです。


過去に探し求めた
「野菜を作るための How to 」は、

今は
「人に気に入られるための How to 」


そして、彼女の畑は
彼女自身から忘れられ、
今や荒れ果ててしまいました。



***


ここで、ひとつ問題があるんです。

それは、

『自分以外の人は
全員野菜を持っているはずだ』

と、彼女が思っていること。


だから、野菜をもらえなかった
ときに傷つくんです。


「(持っているのに分けてくれないのは)
私を好きじゃないからなんだ…」
と。


でも、本当のところは、

『彼女と同じように野菜を作るのが苦手で、
他人にあげるほどは持っていないだけ』


持っていないものはあげられないから。



***




そして、私たちが目指すのは、
やっぱり自給自足です。

自分を好きになり、自分を認めて、
自分の中から愛を湧き出させること。


自分で育て、自分でたっぷりと受け取る。
それが、愛の自給自足です。

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「もしもね、あなたが自分の畑で、
たっぷりと野菜を収穫できるようになって、

食べ切れないほど余ったらどうする?」
って、聞いてみました。


「人にあげます」


そうよね。
きっと誰でもそう思う。

ずーっとお腹が空いてた人が、
あなたの野菜で満たされたら喜ぶよね。

あなたに感謝して、
あなたを好きになるよね。


『愛(野菜)に溢れ、
自分にひもじい思いをさせず、
人にもお裾分けできる』



そんな人になっていけたら、
楽しいと思わない?


「でも、
やってみたけどダメだったんです。
私には出来るとは思えない…」



うん。そうだよね。
頑張ったんだよね。


だけど、上手くいかなかったのは、
自分の畑に合わない
やり方だっただけかもしれないの。


私も、不毛の畑から再生したんだよ。

やっぱり自己流のやり方は
上手く行かなくて失敗ばかりで、
人からのサポートが必要だったけど。

今は自給自足出来るくらい、
回復したんだよ。


今度は私が一緒にサポートするから、
もう一度チャレンジしてみない?


「前にやって失敗したから、
もう種を蒔いても無駄です」って、

言い切ってしまったら、
畑はこのまんまだよね。


だから、
あなたがどうしたいかを決めるの。


これから先も、やっぱり人から
野菜をもらって生きていくか、
自給自足できるようになっていくか。


「やっぱり、自分で育てたい…」


うん。
じゃあ一緒にがんばっていこう。


見て、この畑はね
『これからの畑』なの。
そう思うと、
なんだかワクワクしない?


だからね、

今、この何も生えていない畑に、
「ダメな畑だ」って言わないで。

もし畑(自分)が聞いていたら、
悲しむから…。



あなたは、『これからの畑』
土の中に可能性を秘めて、
春を待っているところ。


さあ、種を蒔こう!




追伸

この畑を再生した人には、使命がある。

それは、今不毛の畑で苦しんでいる人に、
野菜をあげるだけじゃなく、

「あなたも愛の自給自足が出来るんだよ!」
って、教えてあげること。


それから…、

もし自給自足が出来るようになったから
と言って、決して他者からの愛を
求めてはいけない、なんてことはないから。

安心してね。


愛の自給自足は、
一人っきりで生きるためじゃない。
人の中で、愛を循環させて生きるため。

あなたが自分への愛を
たくさん持っていると、
そこから愛の循環が起こるんだ。

たっぷり受け取っても、
惜しみなくお返し出来るから。


あなたが思っているよりもずっと、
たくさんの愛を受け取れるようになるからね!



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テーマ : 心の持ち方
ジャンル : 心と身体

「認めない」

『逃げる・固まる(耐える)・戦う』


人が困難な状況に遭った時に
取る行動は、この三つの
いずれかなのだそうだけど、

私はもうひとつ、『認めない』
って言うのがあるのかも…と思う。


自分の不幸や失意を
自覚したくないあまりに、

その現実のほうをねじ曲げて、
まるで問題が存在しないように
振る舞ってしまう。


そうして時が過ぎるほど、
現実とのギャップは大きくなり、
修正が困難なほどゆがんでしまう。


すると尚更、
真実から必死に目を背けなければ
ならなくなって…、正に悪循環。

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本当はね、
『真実を見つめられるほど
強くない自分』を、
まず受け入れることが必要。


『弱い自分』が私の中に居る。
いいじゃない、それで。

不安で、こわがりで、寂しがり。
そんな自分を迫害しないであげて。


「 “今は” それでいいよ、自分」って。
言ってあげてみて。

ビックリするくらい安心できるから。

弱さを嫌って、抵抗している時よりも、
怖さが格段に減っているから。


弱さを認められるのは、
勇気と、強さが必要。


受け入れると、恐れは小さくなる。


それはとっても不思議な
パラドックス。


テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

バランス

夫が、妻がうつになったら…。

あるいは、

子どもが不登校になったら…。


たぶん、

「なんとかしなくちゃ!」って、
焦ってしまうのではないでしょうか。

その気持ちは分かるのですが、
焦れば焦るほど、泥沼化します。



実は、関係性にはバランスがあるのです。

たとえば夫婦なら、あなたが
「なんとかしなくちゃ!」
というモードに入ってしまって、

がむしゃらになるほど、相手は
かたくなに動かなくなります。


今『40代男性のうつ』に注目し、
力を注いでいます。

働き盛りの夫が、
うつになっているとしたら、

妻であるあなたは
「なんとかしなくちゃ度」MAX
ではありませんか?


「なんとかしなくちゃ!」は、
「今のあなたはダメだ」
という否定の波動です。



それでなくても
自信を失っている人に、

「今のあなたはダメだ、
変わりなさい」

と、強制するのは逆効果です。



本人だって変わりたいのです。

でもそれが出来なくて、
苦しんでいるんです。



カウンセリングでは、あなたの
「なんとかしなくちゃ度」を、
緩やかに下げていきます。


ビンビンに張りつめた心の糸を、
そっとゆるめていくのです。


ウツになっている人は、
この糸を張り過ぎて、
プチンと切れてしまった
ような状態です。


あなたの糸も、このまま
キリキリと張り続けていくと、
いつかプチンと切れる日がきます。

それじゃあ共倒れですからね。



あなたは糸をゆるめる。

そして、相手は新しい糸を
用意する準備期間なんだ、
と思って、待ってあげて下さい。


なぜ?どうして?と、
責め続けると、相手は自分の糸を
新たに張ることも出来ません。

それでは、生きている意味を
失ってしまいます。



現実を受け入れ、
ありのままの相手を受け入れ、

実は、恐れでいっぱいの自分も
否定しないで受け入れる。


夫婦のエネルギーは、
バランスを必要としています。

どちらかが片寄ると、
バランスを取ろうとするんです。

シーソーみたいにね。


このバランスが一方にぐっと
片寄ってしまうと、

寄りかかられる方は
「なんで私ばっかり!」
って不公平感を感じるし、

寄りかかっている方は
「申し訳ない、でも…」
と、罪悪感や劣等感を
感じてしまいます。

どちらも辛いですね。



だから 49:51
このくらいを目指します。


互いに支えて、支えられる、
そう『人』という字のように。



テーマ : 心の持ち方
ジャンル : 心と身体

愛の蛇口

どんな人のハートにも、
愛の蛇口がついている。


でも、それを捻っても
愛が出て来ないこともある。


愛じゃないものが
出てくることもある。


でも、それには
ちゃんと理由があるんだよ。

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パイプが破損しているのかも
しれないし、どこかが
詰まっているのかもしれない。


あなたが愛を欲している
その人の蛇口も、今は
愛の水が出ないかもしれない。


でも、それは
その人に愛がないのではないのよ。


ただ、傷ついているだけ。
ただ、恐れているだけ。


水が出ないからといって、
あなたは傷つかないでね。



そして、あなたが今
愛に飢えているのならば、
あなたの愛の蛇口を
点検しましょう。


自分が自分を満たすためにも、
誰かの心を満たすためにも、
まずは自分から。


自分の蛇口を詰まらせておいて、
誰かの蛇口が詰まってる!って、
責めることのないようにね。


蛇口の点検・修理には、
カウンセラーをご用命ください(笑)。


テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

自分の応援者になろう

心の中に『小さい小出監督』を
入れてみましょう。

「すごいぞ!」
「よくやった」「がんばったね!」

そうやっていつも自分を
励ましてくれるとしたら、
人生が楽しくなってくると
思いませんか?

そんな心からのエールは、
あなたもきっと、
欲しくて欲しくて
たまらなかったもののはずです。


でも、
「今はとてもそんな言葉を
自分にかけられないです…(T-T)」

と言われる方もいらっしゃるでしょう。


セルフイメージが悪すぎて、
とても辛い状態なんですね。

自分をほめるなんて
とんでもない!と想います。



そんな方の心の中には、
鬼コーチが住んでいます。

そして、ことあるごとに
あなたを責めるんです。


「お前はダメだ」
「お前はクズだ」って。


そんなことを毎日言われ続けたら、
「そうなんだ、自分はダメなんだ」
って思い込んでしまいますよね。


だから、鬼コーチさんには
そろそろ引退をお願いしましょう。


〜実は鬼コーチさんも、
 あなたを助けたくて、
 必死にやってきたのです。

 カウンセリングでは
 その労をしっかりとねぎらって、
 「ありがとう」と伝えます。

 「あなたの思いは無駄にしません」って。



カウンセリングが進むと共に、
心の中に『自尊心』という
自分の真の応援者が育ってきます。

セルフイメージにも変化が現れます。


あなたは『劣等感』という
ボロをまとっていただけです。

そのボロを自分自身だと思って、
恥じていたのです。

その奥には、
本当は素晴らしい
本来のあなたがいます。


そのことを信じて疑わないのが、
カウンセラーという存在、
だと思います。


自分の中の真の応援者が育つまで、
そばにいて、決してあきらめず、
あなたを応援しつづける人。


クライアントさんの中の鬼コーチが、
小出監督にバトンタッチするのを、
見届けるときが、何よりの喜び。

本当にいい仕事です。


さあ今日も、
手強い鬼コーチさんと共に
クライアントさんがやってきます。

がんばろうっと!



余談:

小出監督ってもう
古いですかね〜。

よく例え話をするんですが、
「車が動き出すときにはね、
ギアをローに入れて…」
とか言うと、

若いクライアントさんには
もう通じません。

ジェネレーションギャップ
を感じますわ☆

テーマ : 気付き・・・そして学び
ジャンル : 心と身体

自戒

『非承認的環境』


落ち込んだり、
理不尽な目にあったりして、
気持ちのやり場がない辛さは、
誰もが感じたことがあるでしょう。


そんなとき、誰かに話を
聞いてもらいたくなるのは
自然なことです。

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でも、思い切って自分の
辛さを打ち明けたところ、

「それはあなたの気の持ち様だ」
「どうってことない」
「前向きに取り組めばいい」

などとアドバイスされて、
なんだか話す前よりも
モヤモヤしてしまった
ことはありませんか?


または、
「それはひどい!
そいつはクビにした方がいい」
とか、

自分の感情以上に反応されて、
「いやでも、その人も悪気はなくて…」
などど、逆のことを
言ってしまうような状況に
なったりすることもあります。

その場合も
どうもスッキリしないはずです。


これらの状況は
『非承認的環境』と言えます。

多くの人は、誰かの悩みを聞くと、
自分自身がザワザワします。

(その人の中に、
未完了の感情などがあれば、
なおさらそれが刺激されます)


すると、アドバイスや
答えを与えるカタチで、
相手の問題を解決して
しまいたい欲求が生まれます。


だから、
「それはあなたの気の持ち様だ」
「どうってことない」
「前向きに取り組めばいい」など

問題の持ち主ではない相手が、
“答え”を結論づけてしまうのです。



ここで、
承認的な聴き方の出来る人ならば、
「そうだったの」「辛かったのね」
「それは悲しかったでしょう」
などど、話し手に共感しながら
話を促していきます。


すると、辛さを吐き出し終えた
その人の深いところから、
英知が現れてきます。


「うん。でも私も言い過ぎたかなぁ」
「明日こっちから声をかけてみるよ」

とか、黙っていても
建設的な言葉が出てくるのです。


それはある程度想いを話して、
スッキリしたあとに来るものです。

だからそれ以前に、
「コレコレすれば上手く行くんじゃない?」
などと答えを与える必要もないし、

出来ればそういうことは
しないほうが本人のためなのです。



どうしても人にアドバイスを
したくてたまらない人は、

まず自分自身を突き動かす
その欲求はどこから来ているのか? 

というのに取り組まれると
いいでしょう。


この感情は誰にでもあり、
私も度々我が身を振返りつつ、
自戒していることです。




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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

『父の作法』


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(2008/07/29)
辰巳 渚

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●子供の遊びの場において、次の言葉は言わない。「汚い」「危ない」「みっともない」「やかましい」「散らかっている」「早く」「下手ね」「なんの役にも立たない」そうすると子供は豊かに遊ぶことが出来る。

●「世の中の男たちが仕事に逃げるのは、家庭よりも仕事の方が楽だからだ」

●(子供ができたら)「今までは妻にしてもらっていたけれど、自分のことは自分でしよう」あるいは「妻が子供に手がかかっているときは、家の仕事を自分がしよう」と行動するだけでも、父としての存在感がぐっとあがるものです。

●「妻の変化を認めよう」「父として変わろう」と努めている姿を見るだけで、妻は夫を頼りにしたくなるもの。それこそ、疎外感などとは無縁でいられるのではないでしょうか。



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ジャンル : 心と身体

「それはできない」

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「それはできません」
「そんなことできない」

このセリフを言いそうになったら、
ちょっとこらえてみよう。

そして、こう言い換えて
みるのはどうだろう?


「今はしたくない」って。



「それはできない」よりも、
ずっと抵抗を感じるかもしれない。


でも、「今はしたくない」には、
可能性がある。


自分が「やろう」あるいは
「したい」と思えばできるのだ、
という可能性を残している。



「できない」と言い切って
しまえば、それはもう

「自分にはどうにもならない」
と宣言していることになる。

できない理由に負けている。


たとえば、

「あの人は聞こうとしないから」
「うちの職場では無理だから」と、

他者や環境に負けてしまっている。


もしも心の底の方で、
ほんのちょっとでも、

「本当はできたらいいのに」って
思っている自分の存在があっても、
それは抹殺されてしまう。




でも、
「したくない」と言えば、
それは自分の意思だ。

「したくない」からしない。

その理由は、

「怖いから」
「失敗したくないから」

「恥ずかしいから」
「自信がないから」

そういった“自分自身”の事情だ。


それらは、今は無理でも、
いつか克服することだってできる。



「今はしたくない私」に
OKを出してみよう。

自分を卑下する必要はない。

今のありのままの自分に
「今はそうなんだね」と
言ってあげるだけでいい。



きっとね、
「したくなった時が、するべき時」


両親やパートナーや大切な人に

「ごめんなさい」って言うとか
「愛してます」って言うこと。

「あなたを許します」って言うとか
「ありがとう」って言うこと。

それが、こんなに怖いワタシ。

だから、今はできない。
うんうん、それでいいよ。



関連記事:「愛しいてます」

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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

『人間である』ということ

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●人間であることは、合理的であるということ。
過去の経験に合わないことはしないこと。
●人間であることは、感情、気分に使われ(支配され、振り回され)てしまうこと。
●人間であることは、人や自分を判断すること。
●人間であることは、やらされ感で生きること。
●人間であることは、正当化してしまうこと。
●人間であることは、行動するより理由を欲しがるということ。「結果が出なくても理由があればよい」という生き方、「病気が治らなくてもいいから、病名を教えて下さい」という生き方をすること。
●人間であることは、人や自分自身をコントロールすること。
●人間であることは、結果がないと言い訳をすること。
●人間であることは、グチを言ったりゴシップを流してしまったりすること。
●人間であることは、人のせいにしたがること。
●人間であることは、自分自身に不誠実なこと。
●人間であることは、途中で投げ出してしまうこと。
●人間であることは、責任をとろうとしないこと。
●人間であることは、やり始めても結果が出ないと手放してしまうこと。


この本から

自分が源泉―ビジネスリーダーの生き方が変わる自分が源泉―ビジネスリーダーの生き方が変わる
(2008/10)
鈴木 博

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上のリスト、
読んでみてどう感じましたか?


「うわ~、やってるやってる!」
って、頭を抱えませんでした?

でもそれが、
人間であることだと、
言い切ってもらえて、
とても清々しく感じます。



世の中の皆さんは、自分のコトを
神様かスーパーマンだと思って
いるらしいからです。


「え?私はそんなこと思ってません」
「私ほどダメな人間はいないからです」


そう思ったあなた!


それこそがスーパーマン願望です。

本当の自分が100%の状態であれば、
あれもこれも、なにもかも
上手くいっているはずだと、
自分を過大評価しているわけです。



そして、
「こんな私はダメなんです!」と、
自分をこれ以上ないくらいに責めて、
自分を罰することに、
エネルギーを使ってはいませんか?



実は、そういう人は
『人間』に対して、ものすごく
高い理想を持っているのですね。


その人の中の、
『人間とは!こうあるべき!』
という定義が、実はとても
人間離れしているのです。


その人間離れした、
神様かお釈迦様じゃなきゃ、
その境地には至れないような、

常に愛に満ち溢れ、
無私の心で人に奉仕し、
仕事も家事も育児も人間関係も
完璧にできる存在…

…そんな理想で、自分自身や
他者を裁かないでください。

どんな人でも
落ち込むに決まっています。

それは人間の姿ではありません。


人間とは、言い訳をし、
人を責め、恨み、妬み、嘘をつき、
ラクをしたい生き物です。



「人間であるかぎり、
これは避けられないんだ」と、
いい意味で諦めてしまいましょう。


私たちに必要なのは、
聖なる諦めです。


そのことで自分を責めるのではなく、
気付いたらその『反応』を止め、
『選択』をしなおすこと。



「今、自分は言い訳を言ってるな~」
と気付き、

「人間だもの、そんなこともあるよね」
と諦め、

「じゃあ、どうしようか?」と、
新たな選択をする。



その選択が、明日を変えていきます。


そうやって、
今日よりは明日、
明日より明後日と、
成長していけることが、
人間の素晴らしさだと思います。


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テーマ : 人生を豊かに生きる
ジャンル : 心と身体

セルフイメージの話

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あるクライアントさんのお話です。

その方は今まで、
冬が好きだったそうです。


日に日に温かくなる春、
暑くて日差しの強い夏、
穏やかな陽だまりの秋…。

そんな季節には、
「早く冬になればいいのに!」
なんて、思わず毒づいたり。


その方が先日、

「今年になって初めて、
春がうれしいと思った」

「夏が終わって、冬になるのが
寂しいって、初めて感じた」と。


それはセルフイメージと
関係があるのではないか?
という話をしました。


気分がうつうつとしていたら、
キラキラしたお日様や温かさは
その方の心象とは合わないのです。

自分の心の辛さと、
外界のギャップが大きいと
とても辛く感じます。


きっと、冬の厳しい寒さや、
雪に閉ざされた風景が、

その方の心象風景に近かった
のではないか?と。


そうだとしたら、その方の
セルフイメージは、ずいぶん
明るく・温かくなってきたって
ことじゃないかしら?


カウンセリングがスタートして
からずっと、一緒にやってきたので、

その感じ方の変化は、私に
とっても、とても嬉しいことでした。



室蘭も日ごとに秋らしく、
朝晩は冷え込んで来ましたね。


彼女にとって今年は、
今までもよりも暖かい
冬になるかもしれません。


心が温かければ、きっと
雪景色の見え方も違ってくる
のではないかと思います。


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テーマ : Happyになるために
ジャンル : 心と身体

悩みを乗り越えて輝く

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心理カウンセリングは、
だいぶ世の中に認知されて
きたとはいえ、
相変わらず敷居は高いようです。


まず大きな誤解は、
「病んだ人が行くところ」
「そこまでいったら終り」
「人生の落伍者」的なもの。


だから、
「自分とは関係ない」
(そうであって欲しい)と、

自分からは遠いものとして、
目を背けてしまいます。


しかし、
そんなイメージを持っているのは、
実際のところ心理カウンセリング
を、受けたことのない人では
ないでしょうか?


クライアントさんは皆、
普通の人です。

会社員だったり、主婦だったり、
父や母、経営者、独身・既婚、
背景は様々です。


悩みも普通です。
職場の人間関係、親子関係、
夫婦関係、恋愛関係…。

誰もが抱えているものと
変わりありません。


ただ、その問題を人のせい、
環境のせいにして終るのではなく、

『自分が変わる』ことで
何かできないだろうか?と、
思える人なのです。


悩みの最中にいるときは、
「自分の辛さをなんとかしたい!」
だれもがその一心です。


それゆえ、藁をも掴む思いで
来てくださるのですが、

次第に、自分も他者も
より良い関係性を築くには、
どうしたらいいんだろう?と、
視野が広がってきます。


クライアントさんたちは、
とても勇気のある人だと思います。


カウンセリングが進み、
出来事に対して自分の心が
どう反応しているのかを学ぶことで、

他者の心の中で起こっていることも、
だんだんと分かってくるようになります。


「それまで理解できなかった、
あの人の、あの行動もあの言葉も、
本当は愛情を求めていたんですねぇ」

そんな言葉が出てきます。


そうして、強く・優しく成長した
クライアントさんは、自分が
暮らしている場所で、輝きます。

(人生最大のモテ期が来ることも!)


灯台のように輝くのです。

家庭や職場で周囲の人々を照らし、
あたたかく導いて行く、
新しいリーダーになるのです。



今、罪悪感や劣等感、
無価値観に苦しんでいる人へ。

それは、「成長したい」
「より良い自分になりたい」と、
あなたの心が求めているからかも
しれません。


一度、心理カウンセリングを
体験してみてください。



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プロフィール

三浦 望

Author:三浦 望
☆心理カウンセラー
☆OHカードナビゲーター
☆エニアグラムファシリテーター
☆現代レイキマスター

北海道室蘭市在住
得意分野は共依存・親子関係・職場の人間関係・劣等感・自分が嫌い…
自身のDV体験、ウツ体験から心理学の世界へ。エニアグラムや各種心理療法を取り入れた提案型カウンセリングを得意とする。OHカフェ他、ワークショップなども随時開催中。

1969年室蘭市生まれ(女性)
離婚歴有 子供なし
パートナーと二人暮らし

ライトハウスカウンセリングルーム
八丁平4丁目バス停より徒歩5分

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