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神の詩

田中嫺玉/神の詩より


 アルジュナ問う
「主よ 三性質(トリグナ)を超越した人の特徴を
なにとぞお教え下さい
彼はどんな生活をし 行動をするのかーー
またどのようにして三性質を超越したのですか?」


 至上者こたえる
「パンドゥの息子よ
サットワの光輝 ラジャスの執着
またタマスの迷妄が現れても嫌わず
消えても追求しないものーー


これら物質自然(プラクリティ)の三性質の作用に
動揺することなく 悩むことなく
動くのは物質自然の三性質のみと静観して
超然として不偏中立を保つ者ーー


真我に定住して幸と不幸を区別せず
土塊(つちくれ)も黄金も同等に視て
全ての物事に好意の感情をおこさず
称賛と非難 名誉と不名誉に心を動かさぬ者ーー


友と敵と同じように扱い
物質次元の仕事には一切手を出さぬ者
以上のような人は
物質自然の三性質を超越したと言えよう


いかなる場合でも心身を尽くして
わたしを信じ愛し仕える者は
速やかに物質自然の三性質をのり超えて
ブラフマンに到達するであろう


そしてわたしがブラフマンの住居である
則ち 不死不滅の全一者
永遠の法則(ダールマ)であり
絶対の幸福である」


p216~


神の詩
神の詩―バガヴァッド・ギーター (TAO LAB BOOKS)神の詩―バガヴァッド・ギーター (TAO LAB BOOKS)
(2008/09/15)
田中 嫺玉

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テーマ : 人生を豊かに生きる
ジャンル : 心と身体

「罪悪感」と「良い人」

良いことをして、
悪いことをしない。


何かの本でこの言葉を見た時、
「そりゃそうだなぁ」と思いました。


私たちが罪悪感を感じるのは、
『悪いこと』を選んでしまった時、ですよね。

だから『悪いこと』を
選ばなければ、あとで
「あ~あ」って思わなくて済みます。


ここで気をつけたいのは、
その『悪いこと』の基準は何か?ってこと。

罪悪感のキツい人は、
なんでもないことも、
『悪いこと』の中に入れて
しまってたりします。

善悪の基準は、実は
《誰にとって?》という
主語で変わるものです。

だからあなたが『悪いこと』と
思っていることが、
他の人にとってもそうなのか、
は分からないんです。

その逆も然り。


とにかく、

それ(あ~あ、と思うようなこと)
は、ほとんどが何らかの
『自分の中の恐れ』を、
回避するためだったりします。


それが
自分にとってだけ良いことで、
相手が悲しむことならば


また、
相手にとってだけ良いことで、
自分には辛い選択ならば

それも行動に移す前に、
ちょっと考えてみて。


「私たち日本人は、
後者を選びがちなんじゃないか?」
と、よく思います。

基本的にみんな『良い人』なんです。

そして、恐れています。

『良い人』じゃない、と思われることを。



だけど、
相手にとってだけ良いことで、
自分には辛い選択

というのは、『犠牲』になります。

『犠牲』をすると、
結果的にはいつかそれは、
相手への『恨み』に変ってしまうのです。

「あなたの為に~したのに、
分かってくれない!」って。


だけどね。

それは、あなたが本当に
したいことではなかった

それが事実ではありませんか?



だからこそ、
自分も良く、相手も良い。
いつもそこに着地点を据えて、
向き合ってみてください。


自分にも相手にも正直に、
愛をもった選択をしていきたいですね。


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テーマ : 心のつぶやき
ジャンル : 心と身体

「絶対に転ばない?」

前回の内容はこちら


妙なタイトルだな~と、思われたかもしれません。

今回は、過去記事からピックアップして、
お話しさせていただきました。

お読み頂くと、わかります。


こちら→『七転び八起き』


関連記事も合わせてご覧下さい。
  ↑こちらは結構ディープ。



 



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テーマ : モノの見方、考え方。
ジャンル : 心と身体

完璧主義の重石

heavy-934552_640.jpg

クライアントさんと
お話ししていてよく思うのは、
『完璧主義』なんだな~、ってことです。

その日話したことが10あるとしたら、
そのすべてが理解できて、
次の回までに完璧にそれが出来ていること…

を、自分に課してしまいます。


だから、ちょっとでも
出来ていないところがあると、

「ダメでした…(_ _;)」と、
落ちこんでしまいます。


10お話しして、
3つでも4つでも心に残って、
そのうち1つでも覚えていて、
実践しようとしたなら、
それだけでいいんです。

実践できた、ではありません。
実践しようとした、ですよ。
つまりトライしただけで100点なんです。



泳ぎ方の理論を教わったから
といって、いきなり完璧に
泳げる人はいないでしょう?

溺れかけたり、水を飲んだり
するリスクを引き受ける覚悟が
なければ、練習は出来ません。


何事も練習が必要です。

更に言うなら、
何かを習得しようとしたら、
“失敗すること”が必要です。

完璧主義な方は、
この“失敗すること”を、
とても恐れているんですね。



失敗は必要なステップです。

何かを失っているのではなく、
積み上げているのだと思うことです。

失敗から、私たちは学びます。

失敗を完全に避けようと思うなら、
何もしないで、
そのままそこに居続けることです。

「でも、それはイヤだ…!」

そう思うから、私たちは
変わりたいと切望します。
痛いほどに。



「今、プールの水を
何リットルか飲んだっていい」

そう思えた時には、
ふぅっと体が浮くことでしょう。

ガチガチだった体から、
力が抜けるでしょう。

水(逆境)は、やさしく
あなたの体を抱きとめてくれます。


完璧主義の重石を手放して、
人生を自由に泳げる自分を
想像してみてください!

それはちょっと先の未来のあなたです。


関連記事:心のフォーム



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テーマ : モノの見方、考え方。
ジャンル : 心と身体

引越しました

先週、自宅兼仕事場を引越しました。

東室蘭駅からはちょっと遠くなりましたが、
同じ町内です。

窓からは新日鉄の工場群、その向うに測量山が見えています。
道路の向うを、函館行きのふりこ特急が走り抜けます。


まだ、越してきて数日のせいか、
ちょっと落ち着かない日々です。

セッションルームになる予定の部屋は、
まだダンボール置き場だし…(^^;)。


以前の部屋は、ほぼ6年暮らしました。
駅から4分と、とても便利なところでした。

でも2年くらい前から、窮屈になってきたのです。

もうずいぶん小さくなった服に、
無理矢理身体を押し込んでいるかのように。


長年着込んで身体に馴染んだ生地…なんだけど、
とっても愛着があるんだけど、小さい。

そんな感じ。


その(自分だけで手一杯な)小さなスペースに、
たくさんのクライアントさんが来てくださいました。

本当にありがとうございました。



それから部屋探しをスタート。
いつか着たい、憧れの服を探すような気持ちで。


-----------


そして今、私は新しい部屋で、
ブログを書いたりしているのです。

新しい『服』はですね、
・・・かなり大きめのものになりました(笑)。



クライアントさんのための空間をキープする、
というのも、必須条件でした(^^)v。

今後はより心地よい空間を、
ご提供できると思います。



とはいえ、まだまだ服の中で身体が泳いでるようで、
なんだかスカスカします。

ちょっと心もとない気持ちもします。

でも、前の部屋に越したときもそうだったんです。
まだ何の家具もなく、一人で空間を持て余して。


今よりもとても小さかった私だったけれど、
6年かけて、成長したんですね。


今はスカスカの、この新しいスペースも、
いつか身体(心)にちょうど良くなるでしょう。

我が子が成長するのを疑わない親のような心で、
自分を信じていきたいなぁと思います。


テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

【失踪したダイヤモンド】2012.2.23放送

前回の内容はこちら


今日は『失踪したダイヤモンド』
というお話をさせて頂きます。

これは『引き寄せの法則』を著者自身の体験を通して、
楽しく分かりやすく書いてある『ストン!』という
本からのエピソードをモトに書いた過去記事を
再編集してお届けします。



ストン!―あなたの願いがかなう瞬間ストン!―あなたの願いがかなう瞬間
(2005/04)
藤川 清美

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著者である藤川さんは、セミナーなどで
人前でマイクを持って話をしなければならない時は、
気分を盛り上げるために4カラットほどの
大きなダイヤモンドの指輪をすることにしているそうです。


といっても大きなものをしたいだけで、
ダイヤモンドのクオリティーはさして高くないものでした。

ある時、隣の席の方が、
「まあ、藤川さん、すごいダイヤの指輪。
ちょっと見せて下さいな」と、声をかけてきました。

(藤川さんは億の収入のある方、
それ相応のダイヤと思ったのでしょう)


藤川さんはその時、こう答えました。
「いいえ、これは安物のあまりいいダイヤではないの。
お見せするほどのものじゃないのよ」そう言って、
ダイヤを手で隠してごまかしました。


そして、セミナーが終わりホテルの部屋に戻ったとき、
・・・なんと指輪のダイヤモンドがなくなっていたのです。

指輪はそのままでしたが、石だけが消えていました。



藤川さんは『ゾゾゾゾーッ』としたそうです。

ダイヤをなくした悔しさではなく、
「安物で質が悪いし、見せるほどのものではない」
と言った自分の言葉を、ダイヤがちゃんと聞いていたのだ。
だからなくなってしまったんだ、と思ったからです。


会場の人にも探してもらいましたが、
ダイヤは結局見つからなかったそうです。


そして藤川さんは
『自分では大切にしていたつもりだったのに、
人前だったからついけなしてしまった。
そしたらダイヤが怒って、
どこかへ失踪してしまった』と書いています。



このエピソードから私が思ったことは、
『私たちもおなじようなことを、
いつもしているのではないか?』
ということです。


このコーナーでも以前、『謙遜』について
お話ししたことがありますが、私たちは、
人前で『これでもか』というくらい、
自分のコトをけなしますよね。

「いえいえ、私なんかもう・・・アレもダメでこれもダメで」って。


誰かに褒められた時にも、条件反射のように
「とんでもない!」って全力で否定します。


実は、自分をけなすと自分を嫌いになってしまいます。
それはとっても辛いことです。

なぜって、あなたは『自分をいつも否定する人』
のことを好きでいられますか? 

ずっと一緒にいたいと思うでしょうか?


でも、自分が自分から去ることは出来ません。
だから、苦しみます。

いつでも、どんな所にもついて来て、
四六時中自分をけなす人と共に
生きることになるからです。



藤川さんのダイヤモンドには、
きっと “自尊心” があったのでしょう。

だから毅然と

「私のことをけなす人からは、離れましょう」
「私は私。私にはちゃんと価値があるのよ。
あなたが認めようと認めまいと」


と思ったのではないかしら?と、そう思います。


私たちがしあわせに生きるためには、
この『自尊心』を育てる必要があります。

自分の価値を等身大に認める、
という当たり前のことが、自分には出来ているかなぁ?
って、ちょっと振り返ってみてください。


私たちは(特に日本人は)
自分の価値を認めることが苦手です。

自分で自分のことをいじめながら、
人には大切にしてもらいたい
、というのは
ちょっとヘンだなって思いませんか?


『自尊心』は誰かに与えてもらうのではありません。
『自分で』『自分を尊重する心』だからです。


ここで注意してもらいたいのは、
自己反省と「けなし」は別物だということです。

反省しているつもりで、
「けなし(自分いじめ)」になっていないか
気をつけてみてください。


そして、今日からはもう自分をけなさい!と、
決めてみませんか?

藤川さんのダイヤのように、
自分の心が家出してしまわないように。


自分を大切に、もっとやさしく扱っていいんです。
ひとりひとりがこの宇宙でかけがえのない、
大切なひとなのですから。


さて、こちらの本は、
カラリと明るい潜在意識活用実践法が満載です。

ぜひお読み下さい♪




 



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テーマ : 人生を豊かに生きる
ジャンル : 心と身体

『条件付きの愛』

「自分が嫌いです」って言う人は、多い。

「自分のことが好き」なんて口にすると、
傲慢と思われるような気がする…、という
日本的な文化圏の影響もあると思う。



「自分が嫌い」なあなた。
それは、どうしてなの…?

改めて考えたことはなかったかもしれないけど、
理由をちょっと考えてみて。


 容姿が気に入らないから
 暗いから
 気の利いたことが言えないから
 頭が悪いから
 思ったことを伝えられないから…etc
 

他にもたくさん浮かんだかもしれない。

でも、それらをひっくるめて一言で言うなら、
『自分の思い通りにならないから』
ってことじゃあないのかな?


 思い通りの容姿になれないから
 思い通りに明るくなれないから
 思い通りに気の利いたことが言えないから
 思い通りに勉強ができないから
 思い通りに伝えられないから…etc



「あれもこれも、私はダメです。出来てないんです」
そんなセリフを言う人の中には、

実は謙遜しているように見えて、
本当の本当はね、自分を憎んでいる人がいる。


なぜって?

“自分が、自分の思い通りにならないから…”



そしてますます、自分を思い通りにしようと、
死にものぐるいでがんばってしまう。

とても理想が高くて、頑張り屋で、
完璧主義で・・・、“条件付きの愛” の人。

そしてきっと、とても苦しんでいる人。



あなたは、過去に“条件付きの愛” で、
とても辛い思いをしたことがあるんだと思う。

成績が良いから、ピアノが上手だから、良い子だから、
何かが出来るから、そうでなければ愛されない…。

そう、感じていた。


ありのままの私で愛されている…、
そう、感じられなかった。

とっても辛かったよね。



だけど…、今あなたは、
自分に同じことをしているのかもしれない。

『自分を、自分の思い通りにしよう』
そうしたら、きっと自分を愛することが出来る…って。



思い通りの自分を愛するのは、きっと簡単。

だけど、思い通りにならないことはたくさんあって、
だからって自分を嫌うのも憎むのも、とても簡単。


『自分を愛そう』って、簡単じゃないんだ。

それは、全人生を賭けて取り組む必要があるくらい、
大きな課題なんだ。


そのことを、私たちはうすうす感じていたりする。

そして「そんな大きなこと、とても出来ない…」
とも感じてしまうから、目を逸らす。

気付いていないことにする。



『もう本当に、自分を愛そう』
『どんなことをしてでも、自分を好きになる!』

この決意を、自分にも人にもコミットするのは、
とてもとても恐ろしいことだ。

それでも、そこから始めるしかないんだ。


私たちは、思い通りにならない出来事を、
他者を、状況を、そして自分を、
それでも愛することを学ぶために生まれてきた。



何かが出来るからじゃなく、ありのままで、
無条件に愛されたかった小さな自分を思い出してみて。

あなたは今、
その子に対してどんな条件を出している?


 私の思い通りの容姿になりなさい
 私の思い通りに明るくなりなさい
 私の思い通りに気の利いたことを言いなさい
 私の思い通りに勉強ができようになりなさい
 私の思い通りに伝えなさい…etc


もっともっともっと、って、
山ほど条件を突きつけていない?


そのやり方をもうずっと続けてきて、
もしも上手くいってないのなら、

違う方法を試してみてもいいんじゃないかな?


誰かの思い通りにコントロールされる辛さは、
もう十分に味わったはずだもの。

(それが「自分から自分に」であっても)



『条件』をひとつひとつ手放していくと、
その度に『愛』が近づいてくるんだよ。

本当だよ。

自分が本当に願っていた、
あの『無条件の愛』を一度手に入れたら、

人生はオセロみたいにひっくり返るから。




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テーマ : 不安定な心
ジャンル : 心と身体

悩めるカメレオン(追記)

chameleon-1900816_640.jpg

カメレオンは自分を
好きな色に変えられる。

それは外敵から身を守るため。

周囲にとけ込み、
攻撃されないように。


人間もまた、
カメレオンになることがある。

Aさんと一緒の時には、
Aさんの好む色に。

Bさんと一緒の時には、
Bさんの好む色に。

「そうすれば相手の機嫌を
損ねず、好かれることができる」と。


でも、相手が一人ならいいけれど…、

A B C D Eさんと、大勢が
一緒になったら、もう誰に
合わせたらいいのか分からない。

身の置きどころなく、
小さく縮こまって、この場から
逃げ出したくなってしまう。



一人になったとき、カメレオンは思う。

いつも相手に合わせて色を変えて、
もう疲れ果ててしまった。


「だけど、自分の本来の肌の色って、
何色だったんだっけ…?」



自分自身がわからないのは、寂しい。

たとえ誰かと一緒にいても
『自分』がそこにいないから。

たとえ誰かが自分を好いて
くれても、本当の自分の色を
好きになってくれたとは、思えないから。


誰かの顔色ひとつで、
さっと色を変えるカメレオン。

そんな自分がイヤになって
しまったカメレオン。

「いっそのこと、透明になれたらいいのに…」

そんなふうに思ってる
カメレオンなあなたへ。

あなた自身の色を、
思い出してみませんか?


「今は自分の色が
わからなくなっているんだな」
って、ただ受け入れることから。

そんな自分を責めないで。

今のあなたがそうなって
いるのには、必ずちゃんとした
理由があってのことだから。



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テーマ : 不安定な心
ジャンル : 心と身体

イイ気になろう!

portrait-1160487_640.jpg

「私、いい気になりやすいんで…、気をつけます」

ある人の、
そんな言葉にドッキリして、
記事を書いてしまいました。



そう、私たちは幼い頃から
しょっちゅう言われています。

「いい気になるんじゃない!」と。

似たような言葉で、
こんなのもありますね。

「調子に乗るんじゃない!」ってやつ。



実際、調子に乗っていて、
あらゆることが上手く
行ってるようなとき、

突然鼻っ柱を打たれたように、
痛い目に遭うことって、
ありませんでしたか?


するとこう言われます。

「ほら、見たことか…」って。


だから私たちは、
次第に用心深くなりました。

良い気持ちを感じたり、
調子が上がってきたら、

「(きっと悪いことが起こるから)気をつけなくちゃ」と。


つまり、
『しあわせ』を感じたときに、
意識してそれをちょっと
下げようとするわけです。




でも、何か変じゃありませんか?

『いい気』って『良い気持ち』
のことですよね?

これって、
「良い気持ちになってはならない」
って、ことになりませんか?


私たちは『しあわせ』に
なりたいんですよね?

ぶっちゃけ『しあわせ』って、
ドーパミンやセロトニンが
放出されて、脳が良い気持ちを
感じている時のこと。


美味しいものを食べたとき
大好きな人に会えたとき
好きな音楽を聴いているとき
誰かに喜ばれたとき
何かを成し遂げたとき…


そんな時に私たちは
『良い気持ち』を感じて、
「しあわせ~」と思います。


それなのに、それなのに…、
「良い気になってる」のは、
良くないですと!?

このことに、きっぱり異議を
唱えたいと思います!



実はですね、これには私たちの
心のカラクリが悪さをしています。

人には、
『自分の心の中の世界と、
自分の外の世界を一致させたい』

という欲求があるのです。


それがどんな作用を及ぼすかというと、

例えば、自分がハッピーじゃ
ないときに、身近な人が
『良い気持ち』を感じていたりすると、

自分の内界と外界に
ギャップが生じますね。

それが心地よくないわけです。


そこで、
相手の『良い気持ち』に、
つい無意識に、水を差してしまう
んです!!

ここには悪気はないんですが、
水を差された方は、
テンションが下がります(-_-;)。

それによって、
自分の内界と外界のギャップが
調整されて、ある意味、場が安定します。



例えば、子どもがノリノリで
遊んでいるのを見守っているお母さん。

でも、このお母さんの心の中が
辛さや寂しさでいっぱいだったとしたら…?

そこにギャップが生まれますね。

お母さんは、
なんだかイライラし始めます。

(無自覚に、です)

そこで子どもがエスカレートして、
何かをやらかしたりすると、

あのセリフが登場します。


「ほら、見たことか!」
「調子に乗るんじゃありません!」


叱られた子どもは、
当然しゅん↓とします。

(そうして場は安定しました !! )


こんなことが、
いろんな場面で起こっています。

その繰り返しが、私たちにこう刷り込みます。

「いい気になるんじゃない!」
「調子に乗るんじゃない!」と。

でないと、怖いことが起こるよ…って。



だからといって、

子どもが危ないことをするのを、
ニコニコ見ていろ、ということではなくて、

お母さんの心に
余裕があったならば、
イライラしたり怒ったりしないで、

もっと穏やかに、
気をつけるように促すことが、
出来たのではないでしょうか?

ということ。



このカラクリを踏まえて
世の中を見てみると、あの
いつも機嫌の悪い上司や同僚の、

いかにも良い気分に
水を差すヒトコトの理由が、
見えてきませんか?

友達であっても、
親や兄妹であっても、
このカラクリは存在しています。


つまり、あなたのハッピーに
水を差す人は、今、
人生のどこかの領域で、
辛さを抱えている可能性が高い、と言えます。


だから、そんな人の
痛い一言に出会ったら、
「ああ、今辛いんだね」と、
ちょっぴり思い遣ってあげましょう。

そして、

自分の『良い気持ち』は手放さないように!


私たちはいとも簡単に、
『良い気持ち』を手放してしまいます。

でも、手放さなくてもいいのです。

『良い気持ち』でいられる方が、
私たちは世の中に貢献できるからです。



あなたが『良い気持ち』で
いるならば、身近な誰かが
『良い気持ち』でいても、
水を差さないで済むでしょう?

応援してあげる余裕が持てるでしょう?

そうして、
『良い気持ち』の人が増えるほど、
世界は生きやすく、心地よくなっていきます。



だから、

堂々と『良い気持ち』を
持ち続けてください。

ハッピーであり続けてください。

周りにそれを広げていってください。



そして、もしこの記事を読んで、

「私には人のハッピーを喜んだり、
応援したりすることはできない」

そう想った方。


あなたは、
まず自分の『辛さ・苦しみ』を
そのままにしないって、
決意してみてください。

今の世の中は、
とても恵まれています。

あなたの求めるものは
すでにあるのです。


探す気になりさえすれば、

トラウマを癒す方法も、

セルフイメージを上げる方法も、

コミュニケーション上手になる方法も、

自分を好きになる方法も、すでにあるんです!!


私も、あなたのしあわせを願っています☆



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テーマ : ポジティブでいこう!
ジャンル : 心と身体

プロフィール

三浦 望

Author:三浦 望
☆心理カウンセラー
☆OHカードナビゲーター
☆エニアグラムファシリテーター
☆現代レイキマスター

北海道室蘭市在住
得意分野は共依存・親子関係・職場の人間関係・劣等感・自分が嫌い…
自身のDV体験、ウツ体験から心理学の世界へ。エニアグラムや各種心理療法を取り入れた提案型カウンセリングを得意とする。OHカフェ他、ワークショップなども随時開催中。

1969年室蘭市生まれ(女性)
離婚歴有 子供なし
パートナーと二人暮らし

ライトハウスカウンセリングルーム
八丁平4丁目バス停より徒歩5分

三浦望公式サイト
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