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心の病の現状2014

心の病の現状:うつ病のリスクは15人に1人。

2013年度からは、がんや糖尿病に並んで
『精神疾患』が5大疾病のひとつに加えられるなど、
今やどんな人にも無縁ではありません。

「私は大丈夫」「夫に限って…」とは言い切れません。

『人間関係』『自分の気質』『生育歴』
これらの組み合わせ如何によっては、
あなたもいつ発症するかわからないのです。

つまり、

「心の病は特別なものではなく、私たちの日常の延長上にある」

という、正しい認識と、
予防的な心のメンテナンスが必要なのです。

「健康のためにジムに行く」
その先には、健康だけではなく
引き締まった肉体や、満足感・達成感がありますよね?

「健康のためにカウンセリングを受ける」
その先にあるのは、
人生のあらゆる場面で応用の効く「心理の法則の知識」、
簡単には折れない「心の筋肉」、
そして「自信」を身につけたあなたです。


自殺の統計ー内閣府
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/toukei/

日本医師会ー5疾病・5事業および在宅医療の医療体制について
http://www.med.or.jp/doctor/report/000222.html

北海道の月別自殺者数
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/sfc/jokyou.htm

厚生労働省ーみんなのメンタルヘルス
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_depressive.html




テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

シブリング・ライバルリィ

●人間には生まれながらに仲間と競争したい心理がある。なぜか。認められたいからである。なぜ認められたいのか。認められないと生きられないからである。なぜ認められないと生きられないのか。認められるとは目をかけてもらうことであり、めをかけてもらえないと自己保存の本能が脅かされるからである。

●幼児期、きょうだいはそれぞれ自分がいちばん親に目をかけてもらおうとして競争する。用事は自立していない。したがって、生きるためには他者の援助を必要とする。

●たとえば兄は勉強家で親の称賛を得たとする。すると次弟は少々勉強したところで目立たないからスポーツマンになって親の関心を引こうとする。末弟は勉強家になってもスポーツマンになっても目立たないから、自分なりの方法を考える。そこで病気がちになったり、登校拒否児になったり、とにかく親を心配させるかたちで注目されようとする。このようにきょうだいが親の愛をめぐって競争する心理をシブリング・ライバルリィという。

●気の利いた親は、それぞれの子供が「自分こそ親に好かれている、認められている」と思う様な扱い方をするから、きょうだいは争わない。ところがこれがなかなかむつかしい。産みたくて産んだ子とそうでない子、失業中に産まれた子と事業が順調なときに産まれた子、きらいな姑に顔が似ている子とそうでない子、親の価値観に沿った子とそうでない子など、知らぬ間に親が依怙贔屓することが少なくない。そこで子供の争いが激化する。

●これと同じパターンが社会生活にもある。上司に気に入られようとして、部下は相互に争う。教師にいい点をもらおうとして生徒は「良い子」ぶる。学生時代のクラス会が楽しいのは、上司や教師をめぐって競争する必要がないからである。自分のありたい様な在り方が出来るからである。特定の誰かの気に入られようとして無理する必要がないからである。

この本から


〈つきあい〉の心理学 (講談社現代新書 (645))〈つきあい〉の心理学 (講談社現代新書 (645))
(1982/02/16)
国分 康孝

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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

『メタ認知』『メタ推量』

●「メタ認知」とは〜メタ(meta)は、包括した、超えた、という接頭語で「メタ○○」と使うのが一般的だそうです。ですから、「メタ認知」とは“自分を包括した認知”とか、“自分の認知を超えた認知”ということになるわけです。また、そういう思考で認知することを「メタ認知」といい、予測や想像をすることを「メタ推量」と呼んでいます。

【メタ認知】→自分に対する認知そのものを認知すること。自分に置ける現象や家庭を他者の視点から客観視し、知って、理解するという意味。

【メタ推論】→自分を超えた他者の視点で推論すること。他者が自分をどのように見ているかを、他者の視点になってみて推論するという意味。

認知心理学では「メタ認知」や「メタ推論」は自己概念の形成や修正には自己を対象化し、自己を評価するという思考が欠かせない、わかりやすく言うと、自分のことを客観的に見ることをレベルアップさせ、まるで他人を見るように捉えて、冷静にその価値を測るということです。

また「メタ認知」とは自己の認知を認知することであり、「メタ認知的認知」と呼ぶ認知についての知識の側面を「メタ認知的活動=メタ推論」という、自己の認知をモニターしたり、コントロールするという側面から構成されていると説明されています。

自己に関する成長過程や、何かしらの行為に対して効果を発揮するために「メタ認知」や「メタ推論」を手法とした自己教育はきわめて重要だと言われています。

その過程で「メタ認知」的思考は、

自己教育と言った時の“自己”は、教育の“対象(客体)”であると同時に“主体”である。通常の教育という営みが、“教える者”と“教えられる者”という異種体間を元に成立していることを考慮するならば、自己教育における“自己”は、教える者であると同時に教えられる者であり、一人で二つの役割を果たさなければならない。そのためには、何よりもまず“自分はどんな人間か、どのような領域が得意・不得意なのか、どのような自己統制が可能か”といったことを明確にすることによって、学びの主体としての自己を自分でよく知っていることが必要不可欠である。また同時に、モニター役である他者の目や行動や説得に対して、どれだけ敏感に反応しうるかということも重要な要因である。(『教育心理学年報第29集「メタ認知研究からの提言」』丸野俊一氏のレポートより)

という様に使われているということです。


この本から

すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。
(2012/06/25)
石原 明

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プロフィール

三浦 望

Author:三浦 望
☆心理カウンセラー
☆OHカードナビゲーター
☆エニアグラムファシリテーター
☆現代レイキマスター

北海道室蘭市在住
得意分野は共依存・親子関係・職場の人間関係・劣等感・自分が嫌い…
自身のDV体験、ウツ体験から心理学の世界へ。エニアグラムや各種心理療法を取り入れた提案型カウンセリングを得意とする。OHカフェ他、ワークショップなども随時開催中。

1969年室蘭市生まれ(女性)
離婚歴有 子供なし
パートナーと二人暮らし

ライトハウスカウンセリングルーム
八丁平4丁目バス停より徒歩5分

三浦望公式サイト
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